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◆IVUSAの設立趣旨
 国際貢献・環境保護・福祉活動・災害救援等、社会のために自分の持っているパワーと感性を活かしたい。そんな学生をサポートするのがIVUSA(イビューサ)です。IVUSAは、国際ボランティア学生協会(InternationalVolunteerUniversityStudentAssociation)の頭文字I・V・U・S・Aを抜き出したものです。IVUSAの前身は、1992年に国士舘大学で行った「夢企画」でした。学生達の夢は様々な分野にわたっていましたが、中でも社会に貢献したいという企画の多いことに驚かされました。現代の学生は、利己的で社会活動に無関心なのかと思われていますが、「社会に対して何かやりたい」と考える学生がたくさんいたのです。過去8年間の活動に参加した6,828名の学生達は、「多くの人々と触れ合い、共に活動する事により様々なものを学びました。その舞台が、たまたまボランティア活動だったのです。」と、感想を述べています。そこには奉仕の心は無論あった事でしょうが、同じ場所で同じ時間を共有したという感動に溢れていました。先行き不透明で、なおかつ地球規模での思考が必要とされる時代の中で、日本人が忘れかけている「優しさ」や、共に助け合わなければ生きて行けないことを、学生達はしっかりと理解したのです。
◆1993年3月第1次ラオス小学校建設隊の最終日、学校落成式の最後に行われた   「バッシーセレモニー」村人たちが、次々に学生達の手首に祈りを込めた木綿の白糸を巻いてくれる。 ある人は「また逢えますように」と、またある人は「友情は永遠に・・・・」    と村人も学生も国を越えた友情に抱き合って涙した。   ◆同年7月奥尻島。救援物資のカボチャを各家庭に1個づつ配る作業を行う。 3人家族へと手渡そうとしたその時、5人家族のおじいさんから 「ウチの家族は5人だ、カボチャは1個か!」と怒鳴られる。 無邪気に学生達と遊んでいた子供達の口から 「とうちゃん死んだ、かあちゃん死んだ。」と聞かされる。 日増しに学生達から笑いが消えていった5日目、 「島民の苦しみは我々にはどうしようもない。自分達にできるベストを尽くそう。」と、 ミーティングで確認。翌日には自衛隊を相手に、昼食を賭けて布団の配送   競争。この時、島に来て初めて聞いた島民の笑い声と、「ありがとう」の言葉。 学生達に、初めて心を開いてくれた瞬間だった。
IVUSAは活動を通じて社会に貢献し、 学生は活動を通じて様々なことを学びます。 「何かをやってみたい」「自分の可能性を試したい」 と考えている学生達の力を結集し、 彼らのパワー・感性・動員力を 最大限に活かした活動を展開していきます。  社会活動以外にも、 組織的訓練(緊急時対応・救急法・合宿・研修会・講演会・会報の発行等) と会員のコミュニケーションを図りながら、 知識・技術の向上に努め社会に貢献できる人材の輩出と、 国際化・高齢化・環境問題等、 社会のニーズに応えることのできる団体を目指します。





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