NPO法人国際ボランティア学生協会公式ウェブサイト

会員の方はこちらから

>ID/パスワードを忘れた方はこちらから



新潟県関川村「大したもん蛇まつり」活性化活動

 8月26日から29日の4日間、「新潟県関川村大したもん蛇祭り活性化活動」を実施し、学生166名と事務局2名が参加しました。

 この活動では、新潟県関川村で開催される「大したもん蛇祭り」の運営補助や地元の方との交流を通じ、地域の現状について学生ができることを考え、行動しています。  

14年目となる今年度は「地域を変える力となる」を目的に、地域を盛り立てる主人公である村の方の背中を少しでも押せるなら、一つのきっかけになるなら、と学生だからこそできることを考えて活動しました。

 活動1日目は、関川村に到着後、関川村役場前にて、到着セレモニーが行われ、関川村の平田大六村長より「おかえりなさい」と挨拶いただきました。

 1日目と2日目には、竹林整備や高齢者福祉センターでの清掃や交流、保育園でのお手伝いなど、村内各地に分かれてボランティア活動を行いました。ただ単に作業を行うのではなく、村の方々と交流したり一緒に作業を行ったりしながら、村民を巻き込むことを目的に実施しました。
 
 蛇喰集落センターでは、大したもん蛇まつりの祈願祭の準備を行ったり、旗持ちとして参加させていただいたりしました。
また、蛇喰集落の方との交流会も行いました。交流会では、関川村で採れた山菜やお米を使った料理を頂きながら、楽しく交流することができました。

 そして、2日目には、翌日の大蛇パレードに向け、担台の取り付け作業を行いました。村を練り歩く大蛇の大きさ、重さを感じました。

 2日目の夜には、花火大会と盆踊りが開催され、学生も浴衣や甚平を着て、関川村の夏を満喫しました。

 活動3日目は、大したもん蛇祭りのメインイベントである大蛇パレードの運営補助として、給水所、交通整備のお手伝いや前日に行われた花火大会の片付け作業などに分かれ、活動しました。

 大蛇パレードの担ぎ手として、大蛇と小大蛇も担がせていただきました。垂水の里から役場までのコースを、声を掛け合いながらパレードを行いました。
 「大したもん蛇まつり」が30周年ということで、多くの人が訪れ、大いに盛り上がりました。参加した学生からは、「左右にうねる重い蛇は前進するのが難しかったが、村の方と無事終えられてよかった。来年も担ぎたい」という声がありました。

 また、祭り当日には「防災アーカイブ企画」を実施しました。
 この企画では、祭り来場者の方々に祭りや関川村のことを知ってもらうことを目的に、祭りの30年間の歴史や羽越大水害などについて、パネル展示を実施しました。
 来 場された方には、学生が作成したパネルを興味深く見ていただきました。

 夜には、村民会館のアリーナに関川村の方々を招き、大交流会を開催しました。今年度も大勢の関川村の方が参加してくださいました。活動中に出会った方との再会で、話に花を咲かせていました。
 村の方から、「IVUSAの方と初めて活動したけど、一緒にできてよかった」「来年も来てね」と言葉を頂き、村の方と交流できたことに喜びを感じました。

 活動最終日となる4日目には、平田大六村長や役場の方々に、4日間お世話になったお礼の挨拶をし、帰路につきました。

 活動を通して、多くの方と出会い、村の方の優しさや関川村に対する想いを知ることができました。多くの方の想いを知った上で、これからの関川村での活動に活かしていきます 。
 地域を変えるためにできることを、これからも考え続けます。(龍谷大学2年 平家 果純)