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IVUSAの学生が長岡野菜「肴豆」を使った油揚げを開発しました。売り上げの一部を熊本地震の支援金に充てます

 IVUSAは長岡市内のあぶらげ店の協力により、長岡野菜である「肴豆」の大豆を使った油揚げを開発し、販売することになりました。IVUSAは、熊本地震での支援活動を行っており、売り上げの一部はその活動に使われます。

 IVUSAは、中越地震に対する救援活動のため、栃尾市(長岡市栃尾地域)を訪れ、住民の方々と共に復旧支援活動を行ってきました。住民の方との絆によって、災害からの復旧支援活動から地域活性化へと進化しながら、年間500名以上の学生が栃尾を訪れ、地域活性化への取り組みを行っております。

 活動を行う中で、当協会の学生からので長岡野菜である「肴豆」の大豆を使い、栃尾名物である油揚げを作るというアイデアがあり、二店のあぶらげ店が協力することで実現することとなりました。この企画の目的は、栃尾の地域の宝に対し、学生ならではの視点とアイデアによって、更に磨きをかけることで、地域の魅力を発信することです。

 また、IVUSAでは、現在、熊本地震に対する支援活動を行っており、下記の店舗の協力によって、売り上げの一部をその支援金に充てることになりました。

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