4月14日21時26分ごろ、熊本県でM6.4震度7の激しい揺れを観測する地震がありました。その後、4月16日１時25分ごろ、M7.3の阪神大震災と同規模の地震が発生し、被害が拡大しています。余震も相次ぎ、土砂災害も発生しています。
　IVUSAでは発災直後から会員各位による情報収集を開始しました。現在、関係機関と連絡を取り合いながら、現地での支援活動と募金活動を行っております。活動のため、ご支援のご協力をお願いしたします。現地での活動はコチラをご覧ください。

　皆さまからの貴重なご　IVUSAは5月31日までに計59回、延べ447人が募金活動を実施。合計4,932人の方から1,875,210円の募金をお預かりしました。
　皆様からお預かりした募金は、熊本県庁に義援金として寄付しました。
尚、振り込んだのは、募金にかかった費用（道路使用料、振込手数料等）の27,488円を除いた1,847,722円になります。
　募金の様子はIVUSAの公式ブログでご覧になれます。
　

?避難所清掃の手伝いの様子	炊き出し準備の様子?

三井住友銀行 世田谷支店
普通口座　1113053
口座名義　特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会

クレジットカードでの寄付はこちら。

　寄付された方は、以下のフォームで事務局までご連絡いただけるでしょうか。
　また、皆様から募金をお預かりし、被災地の自治体等に直接お渡しすることもできます。そちらを希望される方は、フォームの「メッセージ(お問い合わせ)」にその旨お書きください。

　国内では、1993年の北海道南西沖地震災害に対する救援活動を始まりとし、地震・津波・水害・豪雪・噴火・竜巻災害など46の災害に対し、28都道府県 66市区町村に於いて計149回の活動を行い、延べ6,801人の若い力が被災地で家屋の片づけや泥の撤去や精神的ケアなどを実施しました。 　海外へは、1999年 の台湾中部地震に始まり、スマトラ沖地震とその影響によるインド洋津波災害など、6つの災害に対し、5カ国8地域に於いて計9回の活動を行い、延べ509 人の学生が海外での災害の復旧や復興に貢献しました。 　2006年には、内閣府から平成18年防災功労者内閣総理大臣賞をいただいています。