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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから IVUSAでは毎月滋賀県東近江市にて里山保全活動を行っています。
里山保全活動とは、人の手が加わらなくなり、荒れている里山を復興させるためのものです。
6月19日(日)の活動には57名の学生が参加しました。
活動の様子。
普段の活動では、NPO法人愛のまちエコ倶楽部の方々と薪割りや腐葉土集めといった里山の保全活動を行っていますが、今回はそれに加えて援農作業を行いました。
イチゴ、なし、ぶどう農家では、自然を感じながらのどかな気持ちで作業を行いました。
お昼休憩には、なし農家の徳永さんが「天然生活」という雑誌にご自身が取り上げられた際の記事を見せてくださり、昨今の農家事情についてもお話してくださいました。
作業の後は、IVUSAが整備していく土地をどのように利用したいかを班に分かれて話し合いました。実際に里山の自然を目にし、農業を体験した上で、さまざまに感じたことを各班で話しました。
自然豊かな農家の様子。
自然に囲まれた生活の大切さを実感しながら、これからも活動を続けていきます。(明治医療大2年 松井 慎介)