2025/05/20学生のためのボランティアEXPOに出展しました
2025/05/18東京都渋谷区を清掃しました(5月18日)
2025/05/183月に実施した宮城県山元町東日本大震災復興支援活動の様子が、5月17日付「関西学院大学新聞」にて紹介されました
2025/05/07長野県伊那谷環境保全活動5月メンマ隊が地元の新聞で紹介されました
2025/05/05長野県飯山市活性化活動5月派遣隊(5月5日)
2025/05/05令和6年能登半島地震救援活動40次隊は無事に終了しました(5月5日)
2025/05/04長野県飯山市活性化活動5月派遣隊(5月4日)
2025/05/04令和6年能登半島地震救援活動40次隊が始まりました(5月4日)
2025/05/04長野県伊那谷環境保全活動5月メンマ隊は無事に終了しました(5月4日)
2025/05/04長野県飯山市活性化活動5月派遣隊が始まりました(5月3日)
2025/05/03長野県伊那谷環境保全活動5月メンマ隊(5月3日)
2025/05/02長野県伊那谷環境保全活動5月メンマ隊(5月2日)
2025/05/02長野県伊那谷環境保全活動5月メンマ隊が始まりました(5月1日)
2025/05/01ミャンマー地震に対する募金活動(5月1日)
2025/04/27京都府阿蘇海環境づくり活動-加悦谷祭り-は無事終了しました(4月27日)
オオバナミズキンバイという外来水生植物が2009年に守山市赤野井湾(琵琶湖南部)で確認されました。
繁殖力が非常に強く、生育面積は4年間で460倍に拡大しています。オオバナミズキンバイの生育により、漁業への影響が出ている他、水質の悪化や琵琶湖特有の生態系への悪影響が出ると言われており、既に南湖全域でも生育が確認されていることから、今後、淀川水系に入り更に被害が拡大していくことが懸念されています。
2014年6月より新たに特定外来生物として指定され、問題が認知されたことにより、県の機械駆除も始まり、約10万tのオオバナミズキンバイの除去に成功しています。
当協会でも、2013年より学生のマンパワーでこの問題に対する活動を開始し、これまで19回、約200tのオオバナミズキンバイを回収しました。完全駆除に向かいつつあるこの問題は、機会では入れない生育箇所の人力による駆除と、定期的なモニタリングが求められます。
日時:9月11日~9月13日
場所:滋賀県琵琶湖岸
人数:500人
活動内容:琵琶湖南湖全域でのオオバナミズキンバイの引き上げ、運搬
協力:滋賀県、大津市、草津市、守山市、環境省近畿地方環境事務所、国土交通省近畿地方整備局琵琶湖河川事務所、認定NPO法人びわこ豊穣の郷、新守山川を美しくする会、玉津小津漁業協同組合、志那漁業協同組合、山田漁業協同組合、瀬田町漁業協同組合、独立行政法人水資源機構、近江鉄道ゆうグループ、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター、近江ウェットランド研究会、琵琶湖汽船株式会社、滋賀県営湖岸緑地公園、草津市立水生植物公園みずの森、滋賀県立琵琶湖博物館、公益財団法人佐川美術館
お疲れ様です!
今回琵琶湖オオバナミズキンバイ除去活動の総隊長を務めます、
滋賀草津クラブ3年花岡駿平です!
ペーターと呼ばれています!
この活動ははじめ、大量繁殖したオオバナを除去し、今まで通りの漁生活が送れるようになるため、ちいさな漁港の漁師さんたちが、生活をかけて戦い始めました。そこにある学生の人とのつながりによってIVUSAが関わるようになり、駆除活動は盛んになっていきます。
しかし、それと同時にオオバナは繁殖を進め、漁港だけでなく、琵琶湖の南湖全体、さらには淀川水系全体に影響を及ぼすほどになります。
それに対してIVUSAは昨年夏600人での活動を行い、そのインパクトは行政を動かして、機械駆除が始まり、オオバナは今や、完全撤去を視野に入れたところにまで達しました。
この活動は世界に誇れる環境保護の形として成立するほどの可能性を秘めています。
世界モデルになるために必要なことは1つです。それは一本でも多くのオオバナをとろうという熱意です。
約1000万人の淀川水系に住む人々の命の水を守るため、この夏500人でオオバナの完全駆除に臨みませんか?
俺たちが植物なんかにまけるはずがねぇぇぇ!!!
立命館大学3年 花岡駿平