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第17回世界湖沼会議に参加しました

 10月15日から18日に茨城県つくば国際会議場で開催された「第17回世界湖沼会議」に学生2名、OB1名が参加しました。
 IVUSAは国内湖沼セッション、分科会で侵略的外来水草オオバナミズキンバイの除去を行政・NPO・漁協・住民・企業と協働して取り組んでいることや早期発見、早期除去することが重要であることを紹介しました。

 世界湖沼会議は、1984年に滋賀県で提唱され、その後、世界各地で開催されています。研究者、行政、市民が一同に集まり、世界の湖沼で起こっている環境問題やそれらの解決に向けての議論や意見交換の場となり、今回は霞ヶ浦で、5日間で50ヶ国から5,500人が集まりました。

 1日目の開会式では、秋篠宮殿下、茨城県知事、滋賀県知事、国土交通大臣などから開会の挨拶、祝辞がありました。

 開会式後は、日本の展示ブースなどを巡り、各自治体、企業、大学などの湖沼環境に関する取組みについて学びました。

 2日目の国内湖沼セッションでは、琵琶湖オオバナ対策チーム長の尾崎昂希(関西大学3年)から、オオバナの特徴や、滋賀県での協働での除去活動の取り組み、初期対策の重要性について事例発表をしました。

 パネルディスカッションにも登壇し、「持続可能な生態系サービスを目指すには」というテーマのもと、大学生の立場からの意見を述べ、各関係者と討論をさせていただきました。

 4日目の分科会(生態系保全)では、琵琶湖オオバナ対策チームの田中佑芽(京都外国語大学 3年)から、オオバナの特徴を始め、多様な主体が連携した除去活動の体制などを伝えました。

 発表では、侵略的外来水生植物という聞き慣れない方には難しいお話を、子どもから海外の方まで、誰が聞いても分かり易いように、手描きの絵を用いました。

 今回の世界湖沼会議には、茨城県霞ヶ浦や千葉県手賀沼でオオバナに取組む方、行政や企業、研究者の方も沢山来られていて、貴重な情報交換をする機会になりました。

 今回、国内湖沼セッション、分科会で発表する機会をくださった茨城県、滋賀県、ILEC、活動関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。

【国内湖沼セッション発表者より】
 国内湖沼セッションという大きな舞台で、行政、企業、研究機関と同じ目線に立ち、大学生の代表として発表、意見交換させていただけたことは大変嬉しく感じています。

 また、オオバナの発表も多くの団体がしており、認知度が向上してきたと感じる一方で、日本一体となって考えなければならない問題だと実感しました。

 さらに、オオバナの問題だけじゃなく、環境問題全体にも視野を向け、日本を基準とするのではなく、世界基準で行動することが大切だと思いました。

 今回の経験を活かし、今後もオオバナ完全除去に様々な団体と連携し取り組んでいきたいです。

 貴重な機会をいただき、関係者の皆様に深く御礼申し上げます。(関西大学3年 尾崎 昂希)

【第8分科会 発表者より】
 半年間かけて準備した世界湖沼会議。

 世界中から研究者の方々が集まり、今ある貴重な湖沼を子どもたちに継承していくため、密度の濃い議論と発表が行われました。

 私の夢は、いつか愛情の温もりが心いっぱいに広がる絵本を出版したい。
 このオオバナ除去活動で感じている「人の温かさ」を子どもから外国の方まで、誰が聞いても分かり易いプレゼン発表をしたくて、絵を描きました。

 活動を絵で表現するのに、柔らかい色で配色することで、親しみ易い絵になったかと思います。細部までこだわり、一日10時間以上絵を描く日もありましたが、当日の発表後、周囲の反響がとても大きく、やり切ってよかったと心から安堵しました。

 千葉県手賀沼の方、北海道の大学でサイエンスコミュニケーションを教えている先生、国会議員の方など、たくさんの方々にお声掛けいただき、名刺を交換していただきました。

 今回の経験が私の夢への一歩に繋がった気がします。このような貴重な会議で発表させて頂いたことを心より嬉しく思います。(京都外国語大学3年 田中 佑芽)

【資料】
国内湖沼セッション 発表スライド
第8分科会(生態系保全) 発表スライド
論文:大学生による多様な主体との協働による琵琶湖の侵略的外来水生植物の除去の取組み

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