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12月守山市浮産卵床オオバナミズキンバイ除去活動

 12月26日に滋賀県守山市赤野井湾の浮産卵床にて、玉津小津漁業組合漁師13名、滋賀県庁自然環境保全課2名、IVUSAの学生17名、事務局1名、卒業生1名、合計34名で、特定外来生物オオバナミズキンバイ(以下オオバナ)、及びオオカナダモの除去活動を実施しました。

 今回の活動場所である赤野井湾の浮産卵床は、琵琶湖に生息している魚の産卵場所で、春先には北湖から多くの、琵琶湖の固有種を含む魚が産卵のためにここにやって来ます。

 しかしその産卵場所にオオバナや外来の沈水植物であるオオカナダモが繁殖していました。この外来水草によって浮産卵床のヨシの生育を阻んだり、魚の産卵場所を奪ったりといった被害が引き起こされていました。そこで今回、この浮産卵床に繁殖している外来水草の完全除去を目的に活動を行いました。

 赤野井漁港で開会式が開催され、玉津小津漁業協同組合の田中組合長より、船の上で行うオオバナ除去活動の作業手順の説明をしていただきました。また、滋賀県庁自然環境保全課中井さんから冬場の船上作業に伴う安全に関する作業の説明をいただきました。また当協会のリーダーより「学生のマンパワーでたくさんの水草をとっていきたい」という意気込みの挨拶がありました。

 その後、午前9時より小人数に分かれて船に乗せていただき、活動場所である浮産卵床に向かいました。ヨシが生育しているはずの浮産卵床には、オオバナやオオカナダモなどの外来水草が一面に繁殖していました。船上であるため不安定な環境下でしたが、複数人で協力しながら取り残しがないように一本一本丁寧に根こそぎ除去しました。

 船上に回収した外来水草は、赤野井漁港に運搬し、漁港に引き上げて天日干しをしました。天日干し作業では、学生と漁師さんが協力し、レーキで乾燥しやすいように広げました。これらの外来水草は、処分場で焼却処理しやすいように乾燥させています。

 約1時間30分程の活動で、4か所あるうちの2か所の浮産卵床に繁殖していた外来水草を除去できました。

 閉会式では、玉津小津漁業協同組合の田中組合長から、「船上の作業で取りにくい外来水草でしたが、この寒い中たくさん除去していただいて、ありがとうございました。また7月や8月にも活動があると思うのでぜひ参加してほしい」という言葉をいただきました。

 またIVUSAの活動リーダーから、「安全に怪我なく活動できたのは、漁師さんや滋賀県職員さんの協力があってのものです。ありがとうございました。これからの活動でも学生の若いマンパワーを最大限にいかしていくので、今後も宜しくお願いします」との挨拶がありました。

 その後IVUSAの学生間で振り返りを行いました。1年生からは「船での作業は初めてで、漁師さんから水草の抜き方のコツをたくさん教えてもらいました。普段生活している中では知る機会がないことを学べて、とても充実感がありました」といった感想がありました。
 3年生からは、「これからの活動の際には『個人』ではなくIVUSAという『団体』として、オオバナ完全除去に向けて自分たちに何ができるかを探してみよう」といった意見がありました。

 最後になりますが、今回の活動実施にあたり協力してくださった玉津小津漁業協同組合、滋賀県自然環境保全課の皆様、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

※感染防止対策として自治体、各大学のガイドラインに従って活動を実施しています。
※びわ湖チャリティー100km歩行大会の寄付金を受けて活動しました。

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