NPO法人国際ボランティア学生協会公式ウェブサイト

会員の方はこちらから

>ID/パスワードを忘れた方はこちらから



【夏プロリーダー紹介】利島活性化活動 下田 一貴(立命館大学3年)

●どんなプロジェクト?
 利島は、東京都に属する人口約300人の島で、都心からは大型客船で約9時間の伊豆諸島北部に位置しています。

 そして、この利島には、江戸時代から約250年以上続く伝統産業として”椿産業”があり、椿油の生産量は日本一を誇っています。島内面積の80%が椿林に覆われており、本数にすると約20万本もあります。

 しかし、この椿産業には、椿農家の高齢化、担い手不足といった社会課題があります。それは、①椿が元々の生態により年によって豊作・凶作の差が激しく、また自然災害の影響も受けやすいため、収穫量=農家の収入が不安定であること、② 利島は中学校までしかなく、若者が島から出て行かざるを得ないといった要因があります。

 こうした現状から、「農家の高齢化によって椿産業の衰退が危ぶまれているため、IVUSAで何か出来ないだろうか」とお話を頂き、2013年より活動が始まりました。
そこで現在IVUSAでは、主に夏プロジェクトで、収穫に向けた準備として行われる「キッパライ」という作業のお手伝いをして活動しています。
 また、昨年より年間チームが設立され、年間を通して関わりを持つことによって、より地域の課題解決・活性化に繋げられるような活動に出来るよう動いている最中でもあります。

●自分が参加したきっかけ
 去年の夏プロでは、クラブの先輩が幹部をしているので、夏プロ利島隊に参加しました。利島に関わる時間や経験は、自分にとってかけがえのないものとなりました。それと同時に、不甲斐なさも感じました。年に一度行くだけでは、自分たち本来の目的は達成できないと感じました。今まで先輩方が繋いできた関係性を繋ぎ、僕たちの想いを形にしたいです。

●ここがおススメ!
①地域の人との距離が、どの活動よりも近い
②夜のワークが激アツ
③利島に、隊員に、自分に、本気で向き合える