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子どもの教育支援

 児童虐待、子どもの貧困、教育格差、地域社会からの孤立など、現在、日本の社会には子どもを取り巻く数多くの多様な問題が存在しています。

 これらの問題は、同じ「将来世代」であり、近い将来に自らも親になる者が多い学生にとっても無関係ではありません。

 IVUSAでは、子どもたちと年齢の近い「お兄さん」「お姉さん」のような存在であることを活かし、子どもたちの夢や未来のために、学習支援活動や子どもたちの自己肯定感を育むことを目的とした交流支援活動、防災学習等に取り組んでいます。

 その中でも、子どもたちがリスクに対する対応力を身に付けていくことに力を入れています。

減災学習・ワークショップ

  独立行政法人国立青少年教育振興機構の「子どもゆめ基金」子ども向け教材開発・普及活動に対する助成金を受け、子ども向け減災学習サイトを作成しました。
 教材タイトルは、「これなら、デキる!!できることから始める!ボクたち、ワタシたちの『減災アクション』」です。
http://gensaiaction.net/

 大学生がインストラクターとなりながら、この教材を使ったワークショップ等も実施しています。​

 
栃尾ふるさとづくり活動 子ども隊

 子ども隊は、新潟県長岡市栃尾地区の古民家で児童養護施設の子どもたちと短期間活動するプロジェクトです。この活動では、IVUSA学生と触れ合うことで子どもたちが「自分は大切な存在である」という自己肯定感を高められることを目的としています。

写真31
生活困窮家庭の子ども向けの学習支援(京田辺市・大津市)

 京都府京田辺市と滋賀県大津市で、行政から委託を受けて生活困窮世帯の小・中学生向けの学習支援の場を運営しています。また、ただ勉強をする場にするだけでなく、子どもたちが社会とつながる第三の居場所とすることも目的としています。

安全ネット(東京都八王子市)

 東京多摩クラブでは、軽度発達障がいのお子さんの保護者で構成される市民団体「安全ネット八王子」から「日曜クラブ(月1開催)」「スポーツクラブ(月1回)」「学習クラブ(不定期)」「実学クラブ(月1回)」の4つのクラブを委託していただき、活動しています。今年で10年目となります。メンバー(軽度の発達障がいを持つ方)もIVUSA学生も一緒に様々な活動を通して楽しい時間を過ごしながら、障がい理解・社会勉強をしています。

八王子安全ネット

 

PickUP!! 子どもの教育支援

 IVUSAは子どもの成長段階に応じて、以下のようにプログラムを提供しています。

 IVUSAはこのプログラム全体を「PeeR」と名付けました。これは、大学生ボランティアと子どもたちが上下ではなく仲間のような(Peer*)関係性の中で、お互いに学びや成長につながる場を作ることを目的としています。
 その際には、「Passion」「Empowerment」「Enhance a feeling of pride(自尊感情を高める)」「Risk management」を重視しています。

 共通のコンセプトや名称を使用することで、効果的な情報発信を進めるとともに、子どもたちとの接し方や指導法などを学生が学ぶ機会を充実させていきます。

*Peerは、同僚、同輩、同級生、仲間、友人、対等者などの意味を持つ英単語

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