社会を変えたい学生の夢を

一緒に叶えませんか?

カンボジア小学校建設支援活動(9次隊)

IVUSAがカンボジアでの活動を始めて10年目。
11月末日までに、50,000円のご協力を頂きました。
今年度の実施は見送る形となりますが、
来年度の実施に向けて、引き続き皆様の温かいご支援、何卒宜しくお願い致します。



『子どもたちが安心して通える学校がない』

メコン川に掛けられた橋を渡り、島の奥地にある小さな村に小学校を必要としている人々がいる。広大な中州に広がる一面の畑。ここはカンボジアでも有数の果物の産地である。船で渡るか竹でできた橋しかなかったこの地に、車の入れるコンクリートの橋がかけられたのはわずか2年前のこと。

9次隊では、8次隊のポン小学校と同様に、貧困層の高い村でより安全な環境で教育を受けてもらうために、学校建設を行います。

(島にあった小学校は、壁・柱・机等が腐り、廃校となった)

IVUSAでは今までに、小学校6校、中学校1校、図書館1棟を建設してきました。

建設活動が始まって、10年目となる今回の活動では、メコン川に周囲を囲まれた島の奥地に建設予定地があります。

「小学校建設よりもやるべきことがあるのではないか」そんな声をたくさん聞きます。しかし、私たちは「私たち自身が現地へ行って建設する」ことに意味を持ってこれまで活動してきました。

「専門知識もない、技術もない日本という遠い国から来た学生さんが、一生懸命に建設している姿で、カンボジアの人々に頑張ること、希望をもつこと、人のために何かをすることといった、心に訴えかけられるものが必ずあったと思います。」現地でコーディネートしてくださっている方にそういったことを言っていただきました。

「モノ」を送れば現地の生活を少しでも変えられます。

それと同じように、私たちが実際に行って建設すれば子どもたちがそれまでは出会わなかった世界に出会うことができます。

(昨年建設した、ポン小学校の前で)

①企画背景

1975年から樹立されたポル・ポト政権による大量虐殺により、知識人や子どもたちをはじめ多くの人が無差別に殺されました。当時800万人余りだったカンボジアの人口の3分の1の人が亡くなったと言われています。

この歴史は今のカンボジアの教育に大きく影響しており、初等教育の就学率は93%ではあるものの、その中で卒業できるのは半分程度です。多くの小学校が午前と午後の二部制、または三部制の授業形態であり、近年5年間は約15%ずつの人口増加も伴い、教室数の不足と校舎の老朽化が併せて進んでいます。

IVUSAのカンボジアでの活動の始まりは、現在はKHJの社長であるシンホンさんが、母国を変えたい!という想いを持って国士舘大学に留学をしていた学生時代に遡ります。そこで水沼桂子さんという国士舘大学OGと出会い、シンホンさんの熱意に共感した水沼さんが自身も所属していたIVUSAに呼びかけ、2008年からカンボジア小学校建設活動へと繋がったのです。

ここから継続的にカンボジアを訪れ、マンパワーを活かして学校建設活動を行い、小学校で授業や運動会の開催など様々な教育支援を行ってきました。

当時国士舘大学に留学していたシンホンさんは母国を変えたい!という想いを持っていました。その熱意に共感した国士舘大学OGの水沼桂子さんが、自身も所属していたIVUSAに呼びかけ、2008年からカンボジア小学校建設活動が始まりました。

②昨年の活動

2017年春、コンポンチャム州ポン村に、小学校を建設しました。自然と共存したポン村には、電気も水も通っていません。

そのような環境の中で、参加学生は86名、カンボジア学生と現地の大工さんと連携をとり、活動を行いました。

建設の期間は5日間。私たちの作業は1校舎5教室のレンガむき出しの壁にコンクリートを塗る「左官作業」と「ペンキ塗り」でした。また、建設期間中の学生の生活は、現地のポン村のお宅にホームステイをさせて頂き、食事の面などで村の方々に多くのご協力を頂きました。

左官の作業は、7次隊のミヤック小学校の経験者がいたため、レクチャーを受けながら、気温35度を超える中、4,5日目には皆も作業に慣れて活動を行えました。最終日には外壁・教室内のペンキ塗りを行い、5日目に無事学校を完成させることができました。

6日目には開校式が催され、村人など約800人が集まり、地元の新聞やニュースにも取り上げて頂きました。

また、建設活動だけではなく、日本から支援されたペンや絵の具、ボールなどを用いて、カンボジアの子どもたちとの交流も行いました。

今回、小学校が建設されることで、他の遠い小学校や物置で勉強していた200名近い子どもたちが、新校舎で勉強ができるようになりました。また、ポン村の方々にとっては、私たち日本人が初めて見る外国人でもありました。

開校式では、学校関係者様より感謝状を頂きました。

③ここに学校を建てたい!

2018年3月に、次回建設予定地の視察に伺いました。次回建設予定地は、コンポンチャム州ソテントロン群コッピアン島チョンコ村という場所にあります。メコン川の中州に位置していて、チョンコのチョンは“奥”、コは“島”を意味しています。自然豊かなこの村には、約200名の子ども達と村人が暮らしています。

村にある2つの校舎のうち1つの校舎は、壁・柱・机等が腐っていて危険な状態なため、廃校となりました。校舎が腐ってしまう要因としては、雨期の時期に学校が水に浸ってしまうからです。

もう1つの校舎は、現在生徒が通っていますが、徒歩3分以内のところにメコン川の流れの影響で、毎年50㎝づつ削られていく崖があり危険な状態です。数年以内に陥没するといわれています。

そんなチョンコ村で、私たちが建設活動を行おうとしている場所は、あたり一面に草原が広がる土地となっています。この土地は、村の人々が協力してお金を出し合って、購入されました。建設予定の土地はあるものの、学校建設のための資金は不足していて、政府の手も届いていないため建設には至っていません。私たちは、この地に、雨の影響を受けにくい高床式の校舎を建設して、約200名の子どもが通学する予定です。

④9次隊に向けて

今回の建設活動では、前回のポン小学校と同様に、カンボジア王国の中でもより貧困層の高い地域への支援を行います。私たちのような学生が現地へ行き建設活動を行うことで、「支援者」「被支援者」といった壁をなくした、人の心に訴える活動となり、今後社会に出ていく学生自身の知見や行動力を育むきっかけになると考えています。

また、法人設立から26年目も迎え、所属会員4,100名となった当協会には様々なネットワークが広がっています。その例として、過去の活動では、静岡県西伊豆町の小中学校の皆様にご協力を頂き、文房具やサッカーボールなどの寄付品を現地の子ども達に届けました。

皆様の温かいご支援、宜しくお願い致します。

≪活動詳細≫

日時:2019年度実施予定
場所:コンポンチャム州ソテントロン郡コッピアン島チョンコ村
費用:約600万円
協力団体:KHJ Construction Co. Ltd
カンボジアをハード面で支援する日本のNGOやNPO等の支援団体の活動をコーディネートを行っている。カンボジアの貧困地域での学校建設支援を手始めに、日本の様々な団体と共に支援者の要望に沿って、様々な活動を行っている。カンボジア人スタッフと共に日本人スタッフが常にカンボジアに在中している。

◆◇今回幣団体が行う学校建設は、KHJスタッフの皆さんが何年も調査や先生へのヒアリングを重ね、これから増える子どもたちの数も踏まえて選定された学校です。

寄付用途:学校建設資金
(建設資金ならびに活動費用600万の一部として)

¥10,000

■現地からのサンキューレター
■現地で購入したお土産
■活動報告書、ivusaが発行する各報告書への記名

¥30,000

■現地からのサンキューレター
■現地で購入したお土産
■活動報告書、ivusaが発行する各報告書への記名
■小学校の外壁に支援者様の名前または会社名を記入

¥100,000

■現地からのサンキューレター
■現地で購入したお土産
■活動報告書、ivusaが発行する各報告書への記名
■小学校の外壁に支援者様の名前または会社名を記入
■完成に至るまでの写真集
■学校関係者からの感謝状贈呈

現在ご協力頂いた金額

¥50,000


ご不明な点がございましたら、こちらにご連絡ください」
Email: ivusa-office@ivusa.com
Tel: 03-6751-2683
NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)
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