東日本大震災に対しては、2013年度末までで、計44回の活動を現地で行い、延べ3,266人が参加しました。

　具体的な活動としては、倒壊家屋の片付け、被災家屋の床板はがし、被災家屋の床板はがし指導、ヘドロかき、石灰撒き、ガレキ撤去、復興青空市場のお手伝い、炊き出し、物資の輸送…などです。

　また、全国各地で募金活動を行い、4,622,842円の支援金をお預かりし、日本赤十字社に寄付をしました（一部、IVUSAの現地での活動の経費に充当させていただきました）。

　その他にも、世田谷区の下北沢の商店街と連携して、被災地の子どもたちに靴を寄贈する「シンデレラ・プロジェクト」や新潟県十日町市の耕作放棄地で栽培した野菜を販売して、収益を被災地に寄付する「サンライズ・プロジェクト」なども行いました。