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新潟県関川村「大石どもんこまつり」活性化活動

 2月9日から11日までの3日間、新潟県関川村「大石どもんこまつり」活性化活動を新潟県岩船郡関川村にて実施し、学生49名、事務局員1名の計50名が参加しました。

 今年2月、関川村では3つのプロジェクトを行いました。その3つのプロジェクトでは、統一して、「関係性の深化を目指すとともに、今後5年間の関川村に対する展望を描く」という目的を掲げて、活動を実施。
 この目的を3プロジェクトに参加した学生全員が意識して、関川村での活動に臨みました。

 活動初日、関川村に到着し、歓迎セレモニーを行っていただきました。
 12月に新たに関川村の村長に就任された加藤弘村長や、今回お手伝いをさせていただいた「大石どもんこまつり」の主催団体である大石・山と川に親しむ会の皆さんから歓迎の挨拶を頂きました。

 セレモニー終了後には、活動2日目に開催される「大石どもんこまつり」の準備として、どもんこ(「かまくら」という意味の大石地区の方言)の作成、IVUSA主体で行う「IVUSAカフェ」、雪上運動会の準備などをしました。
 学生らは「いつも住んでいる地域にはこんなに雪が積もらないから新鮮な気分」という言葉があり、雪の扱いに悪戦苦闘しながらも祭りの準備をしました。

 また、大石・山と川に親しむ会の方々と交流会をしました。大石・山と川に親しむ会の活動内容、関川村や大石地区に対する想いなどを話していただき、学生は一層どもんこまつりにかける思いを深めました。

 活動2日目の祭り当日は、新潟県では珍しいという快晴の中、雪上ハイキングや竹スキーといった雪原でしかできない様々な企画が用意され、会場は大いに盛り上がりました。

 今回のどもんこまつりでIVUSAは学生企画としてIVUSAカフェと雪上運動会という催しをさせていただきました。IVUSAカフェでは来場された方に無料でコーヒーやココアを提供させていただき、来場された方とお話をしながら、和やかにイベントを盛り上げました。

 そして雪上運動会では、来場されたお子さんやその親御さんとともに雪原フラッグゲームや雪だるま造りといった子どもたちに楽しんでもらえる企画を盛り込んで実施しました。
 参加した子どもたちの笑顔で雪と触れ合う姿を見て、自然と学生も笑顔で子どもたちと関わっており、地域の方や来場してくださった方と交流しながら、イベントを盛り上げることができました。

 どもんこまつりが終了した後には、地域の方との交流会を開きました。交流会の場では、当協会特別顧問であり、2月に関川村IVUSA後援会を設立された前村長の平田大六さんから「これからもIVUSAと関川村が強く結びつくことことを願っています」というお話を頂きました。

 学生全員がこの雰囲気を楽しみながらも関川村の方から出てくるお話を引き出そうと真剣にお話を聴いていました。

 活動最終日はどもんこまつりの後片付けから始まりました。

 また、片付け終了後、大石・山と川に親しむ会さんとどもんこまつり大反省会をしました。
 反省会では、どもんこまつりをどういう形で運営していくかということについて話し合いました。隊員が関川村に対する疑問や質問を関川村の方に尋ねることができて、貴重な場となりました。

 最後に、関川村役場にて、出発セレモニーをしていただきました。
 学生の「いってまいります」という言葉に関川村の方は「いってらっしゃい」と言ってくださり、関川村のあたたかさを感じました。

 また、セレモニー内において加藤村長から「どんどん関川村に帰ってきていただいて関川村の村民を愛してくださればと思います」という言葉を頂きました。

 関川村の活性化のため、私たち学生だからこそできることを今後も考え続けていきたいと思います。
 この場をお借りして、今回の活動において協力していただきましたすべての方々に感謝いたします。ありがとうございました。(近畿大学2年 辻 健太)