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留学生との交流会(横浜国際教育学院)

「私は将来、日本語の先生になりたいです」
「日本にスリランカ料理の店を出すのが夢です」
「日本と中国をつなぐ貿易会社を作ります」
「あなたは将来何をするのですか?」

 5月18日(水)と5月19日(木)の2日間、横浜国際教育学院の就学生とIVUSAの学生の交流会が行われました。

 交流会を行った横浜国際教育学院では日本語の習熟度で就学生はクラスが分かれており、午前は上級クラス、午後は日本に来て4カ月の学生もいる下級クラスでした。
 どちらのクラスの就学生も普段、アルバイト以外では同年代の日本人学生と交流の機会が少ないため、交流会を楽しみにしてくれていました。

 プログラムの「質疑応答タイム」ではIVUSAの学生に対し様々な質問がありました。
 「好きな異性のタイプは?」「流行っていることは何ですか?」という砕けたものから、「日本と中国の関係は将来どうなると思いますか?」「日本人はNOと言わないのはなぜ?」など、普段はあまり深く考えたことのなかった話題についても質問がありました。

 その後、いくつかのグループに分かれ、日本人学生を囲んでの「トークタイム」では将来の夢について話しをしました。

 その中で、「母国では日本語を習う環境が