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山口県山陽小野田市豪雨災害復旧支援活動

 7月15日未明から山口県を襲った豪雨で、山陽小野田市では、厚狭川の水位が上昇して川から水が溢れ、商店街・住宅地域に流れ込み680棟の床上浸水被害が出ました。


橋に漂着するゴミ。

 そこでIVUSAでは、7月16日から19日にかけて、計60名(学生56名、事務局4名)にて復旧支援活動を行いました。
 学生を5~6名の班に分け、各ご家庭にニーズを聞きながら、活動してきました。現場での主な活動は、家具の搬出作業や漂着ゴミの撤去、側溝や道路、床下のヘドロ掻き(床板を剥がし)を行いました。


床板を剥がす学生。

 水害復旧で求められるのは技術や知識よりも人手が必要とされるケースが多いです。今活動での様子は小野田青年会議所のブログでも取り上げられており、「とても心強くとても誇りに思える集団です。機動力と初動対応、組織力と規律と礼儀パーフェクトな若者たちです」と過分なお褒めの言葉をいただきました。
 私たちの活動は短いものでしたが、復興には長い時間が必要とされます。今後も皆様の協力の下、早い被災地復興をお祈りしたいと思います。


活動を終え、市長からお礼と激励を受けました。

 最後に今回初めて災害現場に出た学生の声を紹介します。

「ヘドロの臭い、腐った床、ダメになった家具、水が全てをダメにすることが恐怖に感じました。おばあちゃんから笑顔でありがとうと言われたときは胸が熱くなり、また、短い時間しか関われないことに悔しさを覚えました」

 今回ご協力いただいた山陽小野田市社会福祉協議会、小野田青年会議所、竜王山オートキャンプ場、財団法人車両競技公益資金記念財団の皆様、この場を借りて御礼を申し上げたいと思います。(拓殖大学3年 瀬下 詩音)


■参加大学(12大学)
 立命館大学・立命館アジア太平洋大学・関西大学・龍谷大学・神戸大学・拓殖大学・
国士舘大学・法政大学・日本大学・東洋大学・聖心女子大学・清泉女子大学(順不同)