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京都府阿蘇海環境づくり活動-加悦谷祭り-

 4月27日から28日の2日間、学生13名が京都府与謝郡与謝野町後野区にて行われる、加悦谷祭りのお手伝いをさせていただきました。

 加悦谷祭りは、加悦谷一円の各地区神社いっせいに祭礼が催される当地方最大級の祭りで、伝統的な芸能である神楽や太刀振り、芸屋台、神輿などが町内を練り歩きます。

 約300年の歴史を持つお祭りですが、近年少子高齢化が進み、担い手の不足が問題となっております。
 そこで、IVUSAが屋台引きなどのお手伝いをさせていただきました。

 後野区は5つの町から成っており、学生は5つのグループに分かれてそれぞれの町で活動をさせていただきました。
 また、27日の夜には地元の方16名との交流会が開かれ、後野区の歴史やお祭りのお話を伺うなど、有意義な時間となりました。

 交流をさせていただく中で、地元の方から、「昔は子どもの数がたくさんいた」「近くの小学校が合併する」などのお話を伺い、少子化を実感することとなりました。

 これに対し学生は、活動中に各々が感じた課題と解決策を考え、「阿蘇海周辺に住む人たちを巻き込む」という案が出ました。
 IVUSAは阿蘇海周辺で4年間活動をしてきており、その中で周辺地域に問題を広める重要性を感じてきました。

 後野区の人手不足の問題と、阿蘇海周辺の問題を広めたいという思いを、IVUSAがハブとなって繋ぎ、後野区のお祭りに阿蘇海周辺に住む人を巻き込んだり、逆に阿蘇海のカキ殻回収活動に後野区の人を巻き込んだりすることで関係性を構築し、輪を広げることで丹後地域全体として様々な問題の解決を目指すのはどうかという案です。

 今回の活動では、加悦谷祭り以外にも後野区にニーズがあることもお聞きしました。
 今後も後野区の皆様との関係を大切に、益々活動の輪を広げていきます。

 最後に、活動にご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。