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せたがや学生ボランティアフォーラム

 6月30日、世田谷区の昭和女子大学にて、「せたがや学生ボランティアフォーラム」が行われました。IVUSAから2名の学生が企画運営委員として、事務局員1名がアドバイザーとして参画。約8か月間の準備期間を経て当日を迎えました。

オープニング

 当日は約200名の大学生が集まり、シンポジウム、6テーマの分科会、地域団体やNPOとのマッチングを行うアクションマーケットを行いました。

 このフォーラムは、若者が主体となって、世田谷区内16の大学連携を、学生の学びの機会であるボランティアを通じて図っていこうという取り組みで、区内5地域・毎年輪番制で取り組んでいく1年目として、世田谷地区の昭和女子大学で開催されました。

分科会の様子

 学生主体の分科会とは別に、区内大学関係者はじめ全国から来た団体、NPO関係者30名での支援者分科会を開催。
「子ども・若者たちの学びは、“社会に開かれた学び”へと変化の時代をむかえている」ことをテーマに、コミュニティを“教室”にしたアクティブな学びを支援するプログラムやしくみづくり、地域の連携や協働のすすめ方について話しあいました。

支援者分科会