5月24日と31日に、Youtubeのライブ配信にて、「オンライン活動報告会2020～コロナに負けてたまるか～」を実施しました。

　今回の活動報告会では、新型コロナウィルスに負けず、若者のパワーで日本を元気にしようという目的で、昨年度の活動の報告や、オンライン上で危機意識啓発劇を行いました。
　2日間の視聴数は、24日が4,954人、31日が3,074人、のべ8,000人の方に視聴していただきました。

　オンライン危機啓発劇では新型コロナウィルスによる自粛下の今だからこそ考えておくべき災害への備えなど、視聴者も一緒になって学べるプログラムを行いました。

　また活動報告では、地域が抱える問題とIVUSAが取り組んでいる活動を、学生が熱意をもって発表しました。

　今回の活動報告会は、新型コロナウィルスによる自粛要請のため、オンラインでの実施となりましたが、それでも諦めず、日本を元気にしようと取り組み、最後までやり遂げることができました。
　このオンライン報告会開催にあたりご協力いただいた方々、当日ご視聴頂いた皆様ありがとうございました。

※当日配信したものは、こちらからご覧になれます。
プログラムは概要欄をご参照ください。
24日：https://youtu.be/WHaGGl4lW8g
31日：https://youtu.be/RAJM3QlXyB0

【プロジェクトマネージャーから】
　オンラインとなり普段よりコミュニケーションなど、障壁が多々あったなか、200名をこえる作り手と一緒に、この報告会をゼロから作り上げられたことに感謝します。また見てくださった全ての人へ、報告会を通して表していた「今だからこそできること」を一人ひとり考え続けて欲しいと思います。ご視聴いただいた皆様ありがとうございました。(国士舘大学3年　本田 七海)

　学生は時間がある。ではこの自粛期間中なにもしなくていいのか。私たちは、NPOの一会員として、一人間として、なにができるのか。
　一人の力は小さくてもそれが集まれば大きな影響力となる。私たちの数とパワーを最大限に活かして作り上げました。わたしたちはこれからも、若者のマンパワーを活かし、社会へ挑み続けます。
　昨年度活動へご協力頂いた皆様、報告会開催にあたりご協力いただいた皆様、ありがとうございました。(龍谷大学3年　清水 葵)