5月12日（日）に東京家政大学近くにあるいたばし総合ボランティアセンターにて「いたばしボランティアフェスタ＆集い」というイベントに参加しました。
ボランティアフェスタは、区内で活動するボランティア、NPO が出展し、パネル展示や体験、ゲーム、模擬店、演奏、ダンスなどで日頃の活動を紹介する年に一度のお祭りです。
　出展団体で実行委員会を立ち上げ、企画、運営を行っています。
　毎年ボランティアセンター近くの住民の方々が多く来場している地域のお祭でもあります。

　私たち、東京家政大学クラブはこのボランティアフェスタに毎年参加しています。今年はIVUSAと私たちの活動をより多くの方々に知ってもらうために、活動の写真を展示しました。また、フリーマーケットと子ども向けの遊び場として輪投げを作って来場した方々に楽しんでもらいました。さらに、ステージ発表としてよさこいソーランを踊りました！

　活動の写真を集めた展示では、参加団体の方々や来場された方々が興味を持って見てくれました。フリーマーケットは様々な年代の方々が立ち寄ってくれました。来てくれた方々とお話もできて良い交流の機会となりました。
　ステージ発表のよさこいソーランは皆でIVUSAの赤い法被を着て踊りました！手拍子をしてくれる方が多く、会場を盛り上げることができたと思います。

　今回の実行委員長と副実行委員長は、毎年参加している大東文化大学の学生でした。このフェスタはIVUSAの東京家政大学の学生以外にも他の大学の学生が参加しているので、学生同士の交流の機会にもなります。

　今回は、46団体と今まで一番参加団体数が多いフェスタとなりました。
　私たち学生にとっては、東京家政大学がある板橋区周辺のボランティア団体がどのような活動をしているのかを知る良い機会となりました。
　「ボランティア」と一言で言っても様々な活動があり、そこには様々なニーズがあるのだと気づかされました。
　フェスタを通して地域に根ざした新たな活動を展開していきたいと思います。（東京家政大学3年　川島 悠）