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【学生組織作り手紹介】マイスター長 澤島隼也(国士舘大学4年)

 こんにちは!!東京世田谷クラブに所属する国士舘大学4年の澤島隼也です。
 ロジスティックスという主に移食住に関わる活動の根幹を担う役割をしています。
 今まで、西伊豆町、長野県での森林整備・竹林整備、災害救援活動など、対面・オンラインを含め約20回程ロジスティックスという役職についてきました。

●なぜマイスター*になったのか
 きっかけは先輩です。テキパキと考えて指示をし行動している姿、沢山の作業装備をしている姿、活動している中裏で装備を運んでくれ、食事を作ってくれている姿にカッコいいと感じました。

 そこからコロナ禍という中でもオンラインでの活動は勿論、少人数制限での活動に沢山参加させていただきました。活動する中でOBOG先輩方に沢山学ばさせていただき、まだまだではありますが自信とマイスターとして誇り、責任が生まれました。

 今年はマイスター長として、自分だけではなくコロナ後IVUSAが徐々にコロナ前の現場力を取り戻せたらと、今度は教える立場になりました。

【マイスターとは】
IVUSA の活動において移食住・装備は活動の根幹であり、その重責を担うのが「マイスター」です。マイスターは常にチーム優先で行動し、危険物や火気の使用、さらに車の運転など大事故に繋がり兼ねない業務を行うため、 資格制にしています。

●ここがおススメ!
 自分がより学ぶことができるというのもありながら、教えることで学ぶことも沢山あります。

 IVUSAではどの活動でも、リスクを考えます。ロジスティックスを担うマイスターは命に直結しているともいえる危険度が高いことから些細な事まで考えて洗い出すことでより多くのリスクに気づくことができます。

 また、活動の根幹を担いその結果と責任があるというマイスターは達成感だけでなく、学生一人ひとりの安全管理が必要であり同期後輩育成が肌で感じられます。