こんにちは！！
　沖縄県石垣島海洋漂着ゴミ水際掃討大作戦でプロジェクトマネージャー兼ロジスティックスマネージャーを務めています
　国士舘大学4年の澤島隼也です！

■どんなプロジェクト？
　エメラルドグリーンに輝くきれいな海。
　白い砂浜。
　お肉や海鮮、ビール、泡盛。
　観光だけでなくマリンスポーツも楽しめたり、食べ物お酒だって何でもおいしい✨

　コロナ前には年150万人を超える観光客が訪れる離島でした。

　そんな魅力いっぱいの石垣島の裏では総量を袋に換算すると約29万袋に登る海洋漂着ごみが流れてついています。
　これらのゴミのうち、日本のゴミは約8%しかなく、他は全て海外(主にアジア圏)からの漂着ごみです。

　そんな日本を代表する名所を壊したくない！

　そんな想いから始まり、今年で3回目です。
　まだまだ発展途上の活動ですが、ただゴミを拾うだけではつまらない！

　IVUSAでは他にも全国各地、海ゴミを拾い啓発活動をしています。

　「では、他の活動と差別化するためには」
　ーリサイクル品を自分たちで作ることでより当事者意識を上げる+社会にインパクトを与えられないのか？

　海洋漂着ゴミの多くのマイクロプラスチックは中々分解されず環境を汚染します。

　「じゃあ自分たちで拾ったゴミをリサイクルしてキーホルダーやコースターを作ってみよう！」

　そんな考えからアップサイクルを行い色んな形で社会にアクションをしていければと思っています🔥

■意気込み！
　僕はコロナがまだ広がる前(3年前2020年)の1年生の頃にこの活動に行き、日本が抱える環境問題の1つである海洋漂着ゴミの存在とIVUSAの可能性を知ることができました。

　誰もが目を逸らす社会問題に目の当たりにして、今までの自分の行動を見直すキッカケになり、そんな問題に真っ向から社会問題解決のために挑むIVUSA(マンパワー)の底力を見ました。

　そんな誰かのために、人のために汗を流せるIVUSA、活動であって欲しいと思っています。
　石垣島は、活動日の2月末でも暑く身体的にもメンタル時にも辛くなるかもしれない。

　どんな時でも「人で支え合って」みんなで作る活動になって欲しいと思っています！

　石垣島の裏面だけでなく表の観光もすることで石垣島を感じて有意義な5泊6日にします！