■どんなプロジェクト？
　この活動は2013年11月にハイエンの被害が最も大きかったビサヤ地方で、救援活動をしたのをきっかけに始まりました。復旧作業だけにとどまらず、子どもたちの防災教育にも力を入れています。

　2014年に活動が始まった以降、ラオーという都市にIVUSAは行き続けています。
　道路づくり・埋立地づくり・海岸の清掃活動・減災ワークショップなど様々な分野にフォーカスを当て、計6回の活動と2回のステイツアーを行ってきました。

■ここがおススメ！
　フィリピンでの国際協力は、上記のように様々な要素が組み合わさっています。現地の方と密にコミュニケーションをとって創生する活動でもあります。
　だからこその難しさもありますが、何が必要で何を必要とされているのかを考えていく面白さがある活動だと思います。

　私にとって今回隊のリーダーを務めることはものすごく大きな挑戦でした。4年ぶりで誰も経験者がいない活動は不安もありますが、見方を変えれば自分たちがこれからを築いていくことができるとも考えられます。

　今回の活動を0から1を創っていくような気持ちで、想像を膨らませながら楽しみたいと思います！
　そして今後の活動に、繋いでいくことを意識したいです。