5月24日に行われたクラブ会は、同志社大学今出川キャンパスクラブとして初めてのクラブ会でしたが、新入生も含め、100人超えの参加となりました。班発表から始まり、アイスブレイク、そしてグループワークと終始、和やかな雰囲気で、かつ盛り上がっていました。

開始の挨拶

　IVUSAでは、クラブ内での交流をより近くするため、また大人数を上手く機能させるために班というものに分かれて活動しています。今年からまた新しい班での活動になるので、今回のクラブ会ではその発表をしました。班発表では演出にもこだわり、班長と班が次々に紹介され、班長達の緊張した顔や、わくわくした顔が見え、新入生たちと私たちメンバーの距離を縮めていくことができました。

班発表をしてます

　ワークは、自分の中の大切なことの優先順位を考え、皆で共有しました。項目の中には、IVUSA、家族、出逢い、夢などさまざまでした。印象的だったのは、IVUSAを一番にしている一回生がいたことです。話を聞くと、これからIVUSAの活動にどんどん参加していきたいという理由とIVUSAへの期待を込めて一番にしたということでした。

ワークの様子

　今出川クラブでは、100人を超える大人数でのクラブ会は初めてのことで、緊張、期待、不安が入り交じった思いでしたが、「これからが楽しみ」という雰囲気で溢れていました。

　元気でやる気いっぱいの新入生と、熱い想いをもった既存のメンバーがそろった今、これからおもしろくならないわけがありません。5月クラブ会では、今出川クラブとしての新しいスタートがきることができました。（同志社大学2年　勝間 亜衣）

リーダーによる最後の締め