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新潟県関川村大石どもんこまつり活性化活動

 2月9日から12日までの4日間、IVUSA学生57名、事務局1名、OB・OG2名で活動しました。

 午前9時頃に関東の学生が関川村に到着し、その後関東の学生、少し遅れて関西の学生と高崎の学生がそれぞれ国指定重要文化財の 渡邉邸に訪問しました。渡邉家の概要や伝統ある造りのお話をしていただきました。

 その後、到着セレモニーが行われ、学生と村民が恒例の「ただいま戻りました」「おかえりなさい」と声を掛け合いました。
 そして、加藤村長から、「関川村の方々は学生が来るのを楽しみにしている。ぜひ意見の交換をして有意義な活動にしてほしい」とご挨拶いただきました。

 午後からは、2月11日に行われるどもんこまつりの会場であるおおいし自然館で、どもんこまつりの運営担当の皆様からご挨拶をいただき、村民の方の今回のおまつりに対する想いを知ることができました。

 説明を受けた後は、現場ごと に準備に取り掛かりました。巨大どもんこの現場では、どもんこの中に入れるように雪をどけて入口を作る作業を しました。

 活動2日目は、祈願式から始まり、まつりの成功と安全をお祈りしました。

 祈願式の後は、どもんこ(かまくらという意味の大石地区の表現)作りやIVUSAブースの準備などを各現場に分かれて進めました。

 村民の方々と交流しながら昼食を食べた後は、再び現場ごとに分かれて祭りの準備に取り組みました。雨が降っている中でも手を止めず、学生と村民の方々は作業を続け、無事に巨大どもんこを完成させることができました。

 活動3日目は、いよいよ大石どもんこまつり本番。開会式を終えた後、各ブースに分かれて運営補助を行いました。また、今回はIVUSA企画として雪合戦と雪玉ストラックアウトを開催し、子どもたちに大人気でした。

 4年ぶりとなる今回のお祭りですが、たくさんの方に来ていただき、午前中から大盛り上がりでした。

 午後も引き続き担当現場に分かれてお祭りの運営補助をしました。

 祭りの終盤には、お楽しみ抽選会、福まき大会、賽の神などのイベントが行われ、IVUSAが担当した企画では、60人以上を目標としていましたが、雪合戦83人、ストラックアウト143人、合計223人もの人が参加してくださいました。盛り上がりが最高潮に達したところで無事にお祭りが終了しました。

 夜は、村民の方々を招き、関川村農村文化交流センター(の~む)にて交流会が行われました。村民と学生がお互いに打ち解けあいながらたくさん交流することができました。

 活動最終日は、午前中に3日間利用させて頂いたおおいし自然館を片付け、レストハウスで村民とまつりの思い出を共有するミライ会議を行いました。

 ミライ会議ではどもんこまつりについて意見を交わした後、来年度のどもんこまつりをよくするための話し合いをしました。関川村IVUSA後援会会長の平田大六さんから4年生へ卒業証書が贈られミライ会議は幕を閉じました。

 午後は宿舎で昼食をとった後、帰郷セレモニーを行いました。セレモニーでは村長と「行ってきます」「いってらっしゃい」と挨拶を交わしました。村長からは、「これからボランティアや就活をする中で関川村のことを忘れないで欲しい。夏の大したもん蛇まつりもぜひ来てほしい」というお言葉を頂きました。

 最後になりますが、今回の活動にご協力いただいたすべての方に感謝申し上げます。(駒澤大学2年 永田 雄也)