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>ID/パスワードを忘れた方はこちらからこんにちは!第23回千葉県九十九里浜全域清掃大作戦にて総隊長を務める東京世田谷クラブ国士舘大学3年飯田拓彦です。
●どんな活動?
2002年に九十九里出身の学生が「地元の九十九里浜をきれいにしたい」という思いからこの活動は始まりました。巨大な海水浴場があることで有名な九十九里浜は約66kmにも及ぶ、10市町村からなる海岸です。
しかし、観光客の残したゴミや流入する河川から流れついた流竹林や海藻などの自然物、ペットボトル、食品容器などの生活系ゴミ、漁網・ブイ等の漁業関連のゴミなど多くのゴミが存在しています。
そんな海岸を綺麗にすべく、IVUSAでは2002年から、毎年全長66kmある砂浜全域の清掃活動へ取り組み、今年で23回目となります。
●参加したきっかけ
「人が多くておもしろそうだな」ただそれだけでした。
綺麗になった砂浜をみたときやもう一つの隊と合流したとき感動を覚えました。
そして、大勢が全力で一つの方向を向いて活動することの素晴らしさに気づいた、そんな活動となりました。
●ここがおススメ!
正直山形や佐渡のようにでかいごみが山のようにあるわけでもない。地域の方が困り果てているわけでもない。では、どうしてこの活動をやるのか。どうしてこの活動は残り続けているのか。
それを考え続けて、全力で活動に臨み、清掃を果たした後にこの活動の魅力の全ては詰まっています。