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●どんな活動?
発災から15年。
この活動は、宮城県山元町にて、復興にむけたモデルケースづくりに貢献することや、防災について考え未来を生き抜く力を身につけることを目的として実施しています。
毎年、震災の犠牲者が迷わずに還ってこられるように灯す、灯篭の作成や3月11日に行われる追悼式の準備に取り組みます。今回隊は発災から15年という、節目の年の重要な活動となります。最近はまた東北沿岸を震源とする地震が起こりました。いかに震災・防災を自分事として捉えて行動できるか。大学生として今後どんな活動ができるか、住民の方々とともに、考えを深めます。
●参加したきっかけ
自分が経験した一番大規模な震災である東日本大震災の被災地を自分の目で見て感じたいと思ったことです。報道や教科書だけでは知ることのできない、現地の方々の想いに触れることができる点が活動に参加し続ける理由です。
●ここがおススメ!
震災を経験した山元町の方々の言葉を直接聞くことができる点です。いつ震災が起こっても不思議でない日本に住んでいるからこそ、震災・災害を自分ごととして、いざという時に率先して動ける人になれます。
また、山元町の皆さんとは「ただいま」と「おかえり」を言い合える関係性で、毎回とても暖かく私たちを迎え入れてくださいます。