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【春プロリーダー紹介】新潟県長岡市栃尾ふるさとづくり活動(裸押し合い祭り) 納谷 泰生(立命館大学2年)

 こんにちは!「新潟県長岡市栃尾ふるさとづくり活動ー裸押し合い祭りー」でプロジェクトマネージャーを務めます!立命館大学2年茨木クラブの納谷泰生です!

●どんな活動?
 日本でも有数の豪雪地帯である新潟県長岡市栃尾の栃堀巣守神社で行われる奇祭「裸押合大祭」
「冬は寒く、雪は冷たい!だが、俺たちは熱い!」
 をスローガンにふんどし姿に草鞋をはいた男たちが神社の境内で押し合い、札を奪い合う祭りです。
 非常に歴史ある祭りで、始まりは1570年代まで遡ります。
 2月の新潟で裸で押し合うその姿は勇姿そのもの!
 女子隊員は甘酒の配布や、福引の補助、祭りの見学をします!

 2004年の中越地震をきっかけに栃尾とivusaの関わりが始まりました。
「交流と協働による幸福度の高い地域の創造」を目的にこの祭りの運営補助や祭りへの参加を中心に活動をしています。
 コロナ禍で一度途絶えてしまったこの活動。
 去年から復活し、また新たに進み始めました。
 地域住民さんと共に作業をし、祭りに参加することでこれからの栃尾を考え、共に歩んでいくきっかけにします。

●参加したきっかけ
 僕が参加したきっかけはシンプルに「裸押し合い」っていう名前に惹かれました!笑
 そしてクラブの先輩が幹部をやってくれると聞いたので参加しました。
 去年の活動がとても楽しく、住民さんと関わっていく中で、「また来たい!」「この祭りをもっと広めたい!」と感じたので今年はプロマネとして、参加しました。

●ここがおススメ!
 何と言っても普通では体験できない祭りを運営補助と、参加者として体験できる点です。
 この祭りの準備などは基本的に住民の方と一緒に行います。そのなかで住民の方との会話をしたり、交流する場面がたくさんあるのも魅力です!
「冬は寒く、雪は冷たい!だが俺たちは熱い!」のスローガンにもあるように、アツい祭りです!
 住民の方もとてもあたたかい人ばかりで、冬の寒さを忘れさせるほどです!
「漢を磨きたい人」「おもしろいことが好きな人」「地域活性化が好きな人」「住民の方と密につながりたい人」は参加してみてください!
 栃尾と裸押し合い祭りのファンになります。