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2月14日から17日の4日間、学生80名と事務局1名で活動しました。
前日の2月13日には、九州大学清野聡子准教授から海洋ごみ問題についての講演をいただきました。海洋ごみ問題についてさらに理解を深めることができました。
翌朝、対馬市に到着し、午前中は小茂田浜で対馬高校の学生28人と一緒に清掃活動を行いました。現地の高校生を交流しながら清掃活動に取り組み、トン袋(1,000リットル)で15袋分のごみを回収することができました。
午後からは対馬市交流センターへ移動し、対馬CAPPAさんや高校生だけでなく、地元の漁師の皆さんとワークショップを持ち、意見交換を行いました。
その後、海洋ごみを使った万華鏡やキーホルダー、捨てられたルアーを使った作品を学生たちで作りました。 対馬市は、海洋ごみ問題とアートを融合させたプロジェクト「Ocean Good Art」を進めています。
それぞれ作った感想を共有し合い海洋ごみをただの廃棄物ではなく、資源としての新たな価値を見出すことができました。
活動2日目午前中は、越高海岸で清掃活動を行いました。昨日に引き続き、対馬CAPPAさんと共に、大きなごみから集め、分別作業をしながら進めました。清掃現場では、プラスチックブイやポリタンク、漁網のような、漁業に関するごみが多く見られました。
午後からは対馬CAPPAさん・漁師さんによるお魚捌き、ヤマネコ工房にて木材を加工したサラダボウルとコースター作り、対馬の郷土料理であるいり焼き調理実習と銭湯、対馬の海の幸を使った海鮮ピザやさつまいも麺で作る「ろくべえ」、対馬の観光名所である、あそうベイパークでの乗馬体験の5つのグループに分かれ、アクティビティを行いました。 対馬の魅力を体験することができ、地元の食材を活かした料理や乗馬体験などを通して、対馬の自然の豊かさを実感しました。
活動3日目は上槻海岸を清掃しました。清掃活動の最終日ということもあり、隊員たちは改めて気を引き締め、一つひとつの作業に真剣に向き合いました。隊員同士が掛け声をしながら作業を行ったことで、スムーズに回収することができました。
午後も引き続き上槻海岸で清掃活動を行い、各班互いに声をかけながら最後までやり遂げました。その結果、3日間の活動でトン袋(1,000リットル)112袋分のごみを回収することができました。夜には学生と対馬CAPPAでのBBQを行い、親睦を深めました。
活動最終日の午前中は、4日間の活動を通してお世話になった長崎県立対馬青年の家を、来た時以上に綺麗になるように、割り振られた場所を隅々まで丁寧にしました。お世話になったスタッフの方々へ感謝の気持ちを伝え、宿舎を後にしました。
その後、上見坂公園へ観光に行きました。短い時間でしたが、高台からの景色を楽しむことが出来ました。
厳原港で行った班ミーティングでは、これまでの活動のふり返りや、今後大切にしたいことについて話し合いました。
午後は各班で厳原観光を行い、昼食や観光を通して対馬の魅力に触れることができました。
その後解団式を行い、博多港に向かいました。 博多港へ出発する際には、今回の活動にご協力頂いた対馬CAPPAさんがお見送りに来てくださいました。 お世話になった方々にお見送り頂き、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
4日間の活動を通して環境問題について一人ひとりが真剣に考えることができただけでなく、対馬の魅力にも触れることができました。
最後に、今回の活動にご協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。(同志社大学3年 長澤 源人)