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【2026年夏プロリーダー紹介】沖縄県戦没者遺骨収集活動 平野 素土(京都外国語大学4年)

 はいた〜い!沖縄県戦没者遺骨収集活動2026夏にて、プロジェクトマネージャーを務めます、京都外国語大学、京都西院クラブ4年の平野素土です。ゆたしくうにげ〜さびら!

●どんな活動?
 「遺骨収集」聞いたことがありますか?どんなことをするか知っていますか?
「遺骨収集」とは、先の大戦で亡くなられた方々のご遺骨を収集しご遺族のもとにお還しする活動のことをいいます。

 81年前の今日(2026年6月12日)、沖縄では日本海軍部隊が米軍に包囲され追い詰められていました。1,208人がこの日に亡くなったとして、現在の糸満市にある平和の礎には名前が刻まれています。今私たちが、想像する輝く海と、青々しい緑に囲まれた沖縄は、かつて3ヶ月でおよそ20万人が命を落とした戦場だったのです。そんな戦争によって命を落とした多くの方々は未だ、冷たい土の中で眠っておられます。しかし、遺骨収集の中心的な担い手であるご遺族の高齢化に伴い活動が十分に進んでいない現状があり、ご遺骨は年月とともに風化しています。新たな担い手育成が早急に求められています。加えて、戦争経験者の減少などにより記憶や記録の風化も危ぶまれています。

 そんな中、この活動では、学生のパワーと熱意を最大限に発揮し戦没者を陽の下にお迎えするべく遺骨収集活動に取り組みます。そして、平和学習を通して、正しい事実や戦没者、戦争経験者の思いに向き合い考えを深めます。また、時間をかけて、隊員全員で平和や戦争、未来について考え意見を交わすことで、「自分たちの手で平和な未来を作っていく」という覚悟を持ちます。

●参加したきっかけ
 沖縄隊への参加のきっかけは、地元に帰って役に立ちたい。という大学1年生夏の想いでした。まさか、幹部にまでなるとはエントリー時点では思ってもいませんでした。ですが、活動3日目(遺骨収集1日目)、「戦没者の声なき声に耳を傾け、継承したい」と思うようになりました。あの時に抱いた「使命感」はいつでも私の活動の原動力です。地元沖縄の平和を守れる、そんな人でいられるように、真摯に活動に向き合い続けます。

●ここがおススメ!
 参加するたび、魅力が見つかる素敵な活動です。ここでは、3つ紹介します!ぜひ、実際活動に参加して新しい魅力を一緒に感じていただけたらと思います。

①戦争の事実を肌で感じられる。
 教科書では、見たことある景色、数字で聞いたことある事実、ダメだとわかっている戦争。全てが鮮明にそして、確信に変わります。
②本気で考え、向き合える時間
 平和や戦争という難しいテーマを本気で考え、向き合ったことがあるでしょうか。そんな時間を重ねることで、自分の想いを言語化する力が身についたり、新たな自分を知ることができたりします。
③隊のあたたかさ
 「どんな意見もまずは受け入れること」沖縄隊がずっと、大切にしてきたルールです。答えの問いに向き合い、それぞれの正解を見つけ出すことができます。

 平和な未来のためのうむい(方言で想い)を繋いでいくために、この夏も沖縄で汗を流します。