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北海道別海町エコツアー

 8月6日から10日まで実施し、18名の学生が参加しました。

1日目(8月6日)
 中標津空港に集合後、滞在先となるゲストハウス「尾岱沼ネスト」へ移動。今回は使用されていない別邸を使わせていただきます。ごみ拾いや床の雑巾がけなどを行い、活動拠点となる環境を整えました。班ごとのミーティングでは、別海町での活動目標や挑戦したいことについて意見を交わし合いました。

2日目(8月7日)
 午前は藤田牧場を訪問し、地域おこし協力隊・岸本光央さんの協力のもと、「害獣」と呼ばれる鹿や熊の対策の現状について学びました。そして牧場の中に迷い込んだ鹿が牧場外へ脱出しやすくなるためのジャンプ台を製作しました。昼食は岸本さんが営むカフェ「イエローハウス」でジビエカレーを堪能。 午後は「尾岱沼ネスト」に戻り、壁のペンキ塗り作業を実施しました。夜には中標津町の地域おこし協力隊・内田雄一さんをお招きし、エンゲージメントカードを用いたワークショップを開催。それぞれの価値観の違いや自己理解を深める貴重な機会となりました。

3日目(8月8日)
 午前は野付半島周辺にて、ネイチャークラブの皆様とともに清掃活動を実施。目標である環境保全に向けた実践に取り組みました。午後は、尾岱沼地区の「龍神仮装盆踊り」の運営補助として参加。模擬店の手伝いに加え、企画段階から考案した「思い出マップ」の作成などを通して地域を盛り上げました。

4日目(8月9日)
 目標の一つであった外来種「アメリカオニアザミ」の駆除と、野付半島の清掃を実施。ネイチャークラブや地域おこし協力隊、地元住民の方々と連携し、環境保全に貢献しました。 その後、ガイドさんの案内でトドワラを散策し、地域の自然への理解を深めました。続いて尾岱沼RINCの藤村亮太さんの案内のもと漁港を見学し、乗船体験や灯台巡りを行いました。夜にはネイチャーセンターへのドライブを楽しみ、隊員同士の絆を深めました。

5日目
 お世話になった「尾岱沼ネスト」を、感謝を込めて清掃し、オーナーの中西哲則さんへお礼をお伝えしました。その後、釧路湿原へ立ち寄り、北海道の雄大な大自然を肌で実感。最後は解団式を執り行い、全日程を終了しました。

 5日間という短い期間でしたが、地域の方々との温かい関わりや環境保全活動を通じ、実り多い有意義な活動となりました。