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8月14日から19日にかけて学生180名、事務局1名、OBOG12名で熊野市にて活動しました。
今年の活動は、地元の企業や学生と協力しながら熊野大花火大会を支え、歴史の中で受け継がれてきた想いを、新たな挑戦によって次の世代へと羽ばたかせるという意味で、花火大会を次の時代へ「継翔」していくことを目的に実施しました。
1日目は、くまのふれあいセンターで開会式を行いました。開会式では熊野市観光協会の方から、「今年もぜひ自信を持って活動に取り組んでほしい」と激励のお言葉を頂き、全員が活動への気持ちを高める時間となりました。
開会式の後は、花火大会の会場となる七里御浜での清掃組と、花火大会当日に来場者へ配布するグッズの梱包組に分かれて活動しました。大人数でそれぞれが果たすべき役割を果たしながら、作業に従事しました。
2日目は、七里御浜で花火大会の有料観覧席を設置しました。熊野市役所の職員の方から説明を受けながら、トラロープの設置や杭打ちを行いました。
午後からはロープの区画に沿って座席番号を設置しました。途中、雨によって作業が中断する場面もありましたが、予定していた作業をすべて完了させました。
3日目は、花火大会本番に向けた現地調査や浜作業をしました。現地調査では、来場者からの質問を想定しながら会場周辺の導線や施設などを確認しました。浜作業では、七里御浜で土嚢作りや観覧席の設置を行いました。
午後からは熊野市内の観光地を巡り、観光地の特徴や見どころ、アクセス方法などを確認しました。熊野の魅力を実感することで、来場者の方々に対して花火大会、そして熊野という場所をどのように伝えるかを考える機会となりました。
花火大会当日となる4日目は、学生がそれぞれ全46の現場に分かれ、記念通り商店街での屋台運営や、花火大会会場周辺での交通整備など様々な作業に従事しました。
屋台運営においては、熊野地鶏の焼き鳥屋台や、地元の企業の商品を使ったお絵描きせんべいのブースを学生が手掛けました。熊野地鶏は900本を無事に完売できたほか、お絵描きせんべいブースには100名近くの子どもたちに足を運んでいただけました。
会場の七里御浜周辺では、ゲートへの誘導や来年以降の花火大会継続に向けての募金活動を行いました。今年は去年を大幅に上回り、107万円を超える募金を頂くことができました。花火大会の終了後には、来場者の方から感謝の言葉を多く頂き、本活動の意義を感じることができました。
5日目は、七里御浜で花火大会会場の撤収や清掃作業に従事しました。浜辺の席の撤去やトラロープを回収した後、会場周辺に残されたごみを分担して清掃しました。
夕方は、熊野市の地域の方々との交流会を開催しました。学生が考案したオリジナル企画や会話を通して、地域の方々との交流を深めました。
6日目は、宿舎の清掃を行った後、班ごとに熊野市内を観光しました。雄大な自然と多くの世界遺産を誇る熊野の魅力を改めて実感しました。
午後には閉会式があり、本活動のリーダーを務めた小迫泰輝(法政大学4年)から活動を終えての想いや感謝が伝えられ、充実した6日間の活動に幕が下ろされました。
今回の活動を通して、熊野のために自分たちに何ができるのか、考え尽くすことの重要性を実感しました。
地域の方々が大切に守り続けてきた熊野大花火大会への想いを「継翔」し、これからも熊野との繋がりを大切にしていきたいと強く感じられる活動でした。
活動にご協力いただいた関係者の皆様に、深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。