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千葉県印旛沼クリーン大作戦

 8月19日、千葉県佐倉市にて学生42名、事務局1名が多数の関係者と共に実施しました。

 当初の予定では、19日を佐倉市で活動、20日・21日を印西市にてのナガエツルノゲイトウの除去を実施予定でした。ですが、令和8年8月千葉豪雨の影響により除去活動の実施が不可能となり、残りの2日間を災害救援活動に切り替える運びとなりました。急遽の変更となりましたが、ナガエツルノゲイトウ除去以外でも、これまでお世話になった地域のためにできることは何かを考え、活動を実施しました。

 開会式では関係者の方々から、「この場所を活動場所に選んでくれてありがとう」とのお言葉をいただきました。活動のリーダーである山浦壮平(日本大学3年)からは、「予定していた活動内容とは変わってしまいましたが、印旛沼地域の方のためになることをするために印旛沼クリーン大作戦を開催しました」と挨拶があった後、全員で円陣を組み作業開始となりました。

 午前中は、佐倉ふるさと広場の水草園と臼井第二機場の2か所に分かれ、それぞれの担当場所で、千葉豪雨によって打ち上げられたごみの回収を行いました。

 水草園では、ごみ拾いに加えてモグリウムの清掃も実施し、周辺の環境美化に取り組みました。また、臼井第二機場では、ごみ拾いと並行して、重機によって抜き取られたナガエツルノゲイトウの運搬作業にも取り組みました。

 午後も引き続き、水草園と臼井第二機場の2か所に分かれて活動しました。午前中以上に厳しい暑さの中での作業となりましたが、参加者同士で声を掛け合い、互いに協力しながら作業を進めました。印旛沼の環境を少しでもきれいにするために、一人ひとりが自分にできることを考え、最後まで責任を持って活動しました。

 一日の活動終了後には班ミーティングを行い、学生代表の徳力煌陽(立命館大学4年)から、翌日の災害救援活動に向けた心構えや具体的な作業内容について説明を受けました。今回の活動では、急遽予定が大きく変更される場面もあり、その都度、状況を判断して柔軟に対応することが求められました。そのような状況の中でも、参加者一人ひとりが落ち着いて行動し、互いに支え合いながら活動を進めることができました。 

 本活動に関わってくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。
今後もこの経験を活かし、持続可能な地域づくりと環境保全のために、自分たちができることに挑戦し続けたいと思います。

 最後になりますが、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。(法政大学4年 大隈 彩花)