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8月31日から9月7日までの8日間、フィリピンにて学生12名、事務局1名が活動しました。
今回は、これまで築き上げてきた現地の方との関係性を基盤に、これからのフィリピンでの活動の軸を決めていくため、現地の方のニーズを集めること、そして今までにない活動に挑戦し、実現可能かどうかを確かめることを目的としました。
1日目は、マニラのニノイ・アキノ国際空港に集合し、宿舎であるドミトリーUPAD Taftで結団式を行いました。
2日目は、マニラ最古の旧城壁都市イントラムロスを散策しました。スペインからの独立運動や第二次世界大戦におけるマニラの市街戦について学び、両国の歴史的なつながりを感じました。
午後はモール・オブ・アジアを訪れ、フィリピン料理を味わったり、買い物を楽しんだりしながら、現地の人々の暮らしに触れました。
3日目は、ヌエバ・エシハ州のLaur(ラオー)市へ約5時間かけてバスで移動し、半年ぶりの再会を喜び合いました。現地の方々やホームステイ先への挨拶を行い、交流を深めました。
4日目は、海外での活動では初の試みとなる調理に挑戦しました。地元のマーケットで材料を調達し、現地の方々の協力のもと、日本食の良さを知ってもらうため、みんなでカレーを作りました。
午後はピナグバヤナン小学校で、カード作りや防災クイズ、大きな画用紙にみんなで将来の夢を書く授業を行いました。英語がほとんど通じないため、現地のYouth(ユース)のサポートが必要不可欠でした。
夕食には先生やホストファミリーなど現地の方々を招き、感謝を込めてカレーをふるまいました。「次回は別の日本食も食べてみたい」という嬉しい声をいただきました。
その後のSolidarity Night(交流会)では、ラオー市やバランガイ(フィリピンの最小行政単位)の協議会の方々とも交流し、さらに親睦を深めました。
5日目はラオーでの活動最終日。朝は、ユースとともにまちを歩き、災害やフィリピンの社会課題について英語で聞くニーズ調査を行いました。調査結果は、今後の活動の軸を決めるために活かしていきます。
その後のお別れ会では感謝を伝え、涙を堪えながら再会を約束しました。
午後はバスでマニラへ戻りました。宿舎に到着後ラオーでの活動の振り返りをし、マニラとラオーを比較しながらフィリピンの社会課題やニーズについて話し合いました。
6日目は大雨の影響で予定していた活動が中止となり、社会課題を自分ごととして捉えるワークショップを行いました。自分の過去を振り返り、社会課題とのつながりに気づく、学びの深い時間となりました。
午後はデ・ラ・サール大学のCISCA-LOVE、DLSU-RCYCの学生とオンラインで交流しました。
英語を使ってフィリピンの社会課題に対する質問を積極的にし、新しい知識や気づきを得られた時間となりました。
7日目は、前日に交流した学生とカフェで対面交流を実現させることができました。対面だからこそさらに仲を深め、次回の活動に向けてさらに結束を強めることができました。
別れを告げた後は、最後のミーティングを行い、今回の活動をこれからどう発展させていくのか、熱い想いを共有しながら今までの活動をふり返りました。
8日目は解団式を行い、互いに感謝を伝え合いました。8日間をともにした隊員との別れを惜しみながら、空港で解散しました。
学生一同、今回の活動で得た気づきや学びを今後の活動に活かし、これからも励んでいきたいと思います。
最後に、本活動にご協力いただいた関係者の皆さま、本当にありがとうございました。