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9月2日から9月7日までの6日間、IVUSA学生56名、現地学生2名、事務局1名の計59名が参加しました。
活動1日目は、結団式を実施し、事前の勉強会で学んだ沖縄戦の歴史や人体の骨格の構造に関するテストで理解度を確認しました。
その後の班ミーティングでは、「どんな『うむい(思い)』を持って沖縄隊に参加したのか」、「なぜ戦争が起きるのか」、「日本の戦争をテーマとした博物館で加害の歴史を展示すべきか」の3つのテーマについて考え、意見を共有しました。
活動2日目は、平和学習を実施し、糸数アブチラガマ、沖縄県平和祈念資料館、魂魄の塔、ひめゆり平和祈念資料館を訪れました。
糸数アブチラガマでは、ガイドの方の話を聞きながら、実際に壕の中に入り、五感を使って戦争の悲惨さを学びました。命の大切さと今を生きる意味について深く考えました。
また、ひめゆり平和祈念資料館では、ひめゆり学徒の生徒の一人ひとりに寄り添った展示を見て、平和について考えました。
班ミーティングでは、「今日の平和学習を通して受け取った『うむい』は何か」「戦争を経験していない世代の人が語る語り部か戦争体験者の話がプログラムされた対話型AIの語り部どちらが聞きたいか」「明日からの遺骨収集で実践したいことは何か」の3つのテーマについて考え、意見を共有しました。
活動3日目と4日目は、遺骨収集活動を実施しました。
それぞれの現場に分かれ、隊員一人ひとりが平和学習で学んだことをもとに、平和について考えながら活動に取り組みました。複数の現場でご遺骨と思われるものや遺留品がお迎えされました。
3日目の班ミーティングでは、「現場で思ったことは何か」「『戦没者に寄り添う』とは何か」「安全保障とご遺骨の尊厳、どちらを優先すべきか」の3つのテーマについて考え、意見を共有しました。
また、4日目の班ミーティングでは、「現場で思ったことは何か」「誰のために戦争を記憶するのか」「『戦没者慰霊』とは何か」の3つのテーマについて考え、意見を共有しました。
活動5日目は、午前は遺骨収集活動、午後からは慰霊式と観光をしました。
午前の遺骨収集活動では、遺骨収集活動の最終日として悔いのないように、隊員一人ひとりが一生懸命活動に取り組みました。この日も多くの現場でご遺骨と思われるものや遺留品がお迎えされました。
その後の慰霊式では、前日の班ミーティングで考えたそれぞれの「戦没者慰霊」を意識し、戦争で亡くなられた方々へ祈りを捧げました。
そして、国際通りの観光では、沖縄そばやアイスクリームなど沖縄のおいしいものを食べたり、おみやげを買ったりして、それぞれの班で思い出をつくりました。
班ミーティングでは、「一日をふり返って思ったことは何か」「今後『戦没者慰霊式』は行われ続けるべきか」「戦没者の『うむい』とは何か」の3つのテーマについて考え、意見を共有しました。
活動の最終日は、解団式を実施しました。
最後の班ミーティングとして「あなたの『遺骨収集を行う意義』は何か」「遺骨収集事業はいつまで続けるべきか」「今抱いている平和に対する『うむい』とは何か」「この6日間を経て、これからの人生でやりたいことは何か」の4つのテーマについて考え、意見を共有し、6日間の活動をふり返りました。