NPO法人国際ボランティア学生協会公式ウェブサイト

会員の方はこちらから

>ID/パスワードを忘れた方はこちらから



東日本大震災16次隊が無事に終了しました。


 活動の詳細については、ブログフェイスブックなどをご覧ください。

******************************

10月10日(月)の活動報告です。

活動場所:波路上 地福寺
活動内容:境内整備
活動人数:7人

今日も地福寺での作業です。
津波で流れこんだガラスや石がいっぱいです。
とても細かい作業ですが、一つ一つ丁寧に作業します!
———————————————————————

10月9日(日)の活動報告です。

活動場所:小泉仮設住宅
活動内容:断熱設備取り付け作業
活動人数:6人
 
活動場所:本吉海岸
活動内容:わかめ養殖のための土嚢に石詰め作業→1,200袋終了
活動人数:21人
 
活動場所:波路上 地福寺
活動内容:瓦礫・ガラスの撤去
活動人数:9人


昨日に引き続き、海岸で作業。

 地福寺での作業は、境内に敷き詰められた砂利のガラス撤去と形の違う石の分別です。

 砂利の中には津波で流された鋭利なガラスや釘が混ざっていました。家もが流されてしまう津波の力でこんな危険な物が流れていたのかと思うと、津波の恐ろしさと破壊力を改めて実感しました。
 
 11日で災害から7ヶ月が経ちます。亡くなられた皆様に心からご冥福をお祈りいたします。

———————————————————————

10月8日(土)の活動報告です。


活動場所:小泉仮設住宅
活動内容:断熱設備取り付け作業
活動人数:6人
 
活動場所:本吉海岸
活動内容:わかめ養殖のための土嚢に石詰め作業→1,000袋終了
活動人数:23人
 
活動場所:波路上 地福寺
活動内容:瓦礫・ガラスの撤去
活動人数:9人

参加者は皆、元気です。


積み上げられた土嚢。


作業風景。


ワカメ養殖の重しづくりの様子。

 一人の漁師さんがワカメの養殖するのに重しが1,200個の必要で、毎年破れた重しを200~300個直すだけだったのが今年は津波で全部流されてしまつたので今回はそのお手伝いとなります。
 
 ワカメの養殖を再開しようと5人の漁師さん(=6,000個必要)で力を合わせていたのですが、私たちが行く前は700個しかまだできていませんでした。
 
 23人で1,000個重しをつくりました!

———————————————————————
■期間:出発:10月7日(金)夜 

      帰京:10日(日)夜もしくは11日(月)早朝 
■活動場所:宮城県気仙沼市 
■活動内容:漁業復興(わかめ養殖)のお手伝い 
      仮設住宅越冬のための住宅改善など 
今後も継続した支援活動を行っていきます! 
活動の詳細については、ブログやフェイスブックなどをご覧ください。