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東日本大震災災害救援活動@22次隊は無事に終了しました

  IVUSAでは、宮城県亘理郡山元町おてら災害ボランティアセンター(通称:テラセン)さんと協働して活動を行っていきます。
*この災害救援活動は、「災害復旧援護に係るボランティア活動助成事業に関する協定」に基づき、公益財団法人車両競技公益資金記念財団からご支援を受けて行います。
7月1日(日)
 
 本日は継続2件+新規11件の合計13件で活動しました。

 昨日に引き続き今日も6,000平米の畑を掘り起こし、土の中に埋まっている瓦礫を取り除きました。砂浜のような土が、畑を覆い、土の中には、鉄、筒やガラス、ビニール、ポーチなどのと一緒にまだ残っていました。淡々とした作業でしたが、この畑が再開できるように、少しでもそのお手伝いになればと思うと、作業に気持ちが入り、とてもはかどり、土嚢約40袋近くの瓦礫を撤去しました。

 3月11日からもう1年と3ヶ月がたちましたが、山元町ではまだまだ復旧すらできていない所がたくさんあります。
 今回のことはたくさんの人に話し伝えていき、もう一度震災について向き合いたいと思います。

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6月30日(土)

 山元町の天気は晴天でした!早朝に本隊150人が到着し、朝から9箇所の現場に分かれて活動しました。 
■1200坪の畑の瓦礫撤去 
活動人数 30人 
活動内容 1200坪の畑を掘り起こしての瓦礫撤去 
■竹の伐採 
活動人数 10人 
活動内容 竹の伐採 
■パプリカの作付けの畑 
活動人数 30人 
活動内容 畑の石拾い、瓦礫撤去 
■イグネ伐採 
活動人数 9人 
活動内容 イグネの伐採 
■砂利敷き 
活動人数 20人 
活動内容 お宅の庭の砂利敷き 
■イグネの皮むき 
活動人数 15人 
活動内容 木の皮むき 
■約2000坪の畑の修復 
活動人数 45人 
活動内容 畑に埋まっている瓦礫撤去 
■普門寺の修復 
活動人数 13人 
活動内容 墓石運び、砂利敷き 
■畑 
活動人数 10人 
活動内容 倉庫整理、庭ならし、花壇作り、草むしり