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三重県熊野市大花火大会2012活性化活動は無事終了しました。

 周囲は山々に囲まれ、海岸線にも面している、三重県南部に位置するまち、熊野。林業や漁業が盛んで、熊野古道や温泉等豊富な観光資源にも恵まれており、まさに自然とともに生きる都市です。そんな自然豊かな熊野を襲ったのが、2011年9月に上陸した台風12号でした。土砂災害・浸水・河川の氾濫に加え、多数の死者・行方不明者も出すなど、紀伊半島全土に多大なる被害を与えました。
 この台風の被害を受けた地域に対して、IVUSAでは会員の祖母宅での作業から始まり、幾度にもわたる救援活動を行い、その際に出来た繋がりから、何度も現地に足を運ぶという形で継続的な復興支援を続けています。
 今回は熊野観光協会と熊野市役所から、毎年約18万人が集まる熊野大花火大会の運営ボランティアの依頼により、今回の派遣に至りました。本活動は、花火大会の運営ボランティアはもちろん、発災以前から抱えていた地域の高齢化や耕作放棄地問題といった社会問題も視野に入れた活動を実施します。

■日程:8月13日(月)~8月18日(土) 
■場所:三重県熊野市七里御浜付近、御浜町引作さとやま農園 
■参加人数:学生 28名、IVUSA事務局1名

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818()

 

本日は、朝6時から12時まで、有料浜席の撤収作業を実施しました。早朝から、強い日差しの中で、砂浜を長距離移動しながらの作業はとても辛いものでしたが、地元の方々に水分や軽食をたくさんいただきながら、やり遂げることができました。

その後昼食をいただき、14時にバス21名が帰路につきました。また、後発隊8名は、今回の花火大会でお世話になった熊野観光協会の方々にお礼のご挨拶をし、1430分、帰路につきました。

 事故渋滞と雷雨の影響により大幅に遅れましたが、バス組21名は19時に京都駅に到着。後発隊8名は途中、倉庫への資機材の片付け・レンタカーの返却などを済ませ、21時に京都駅に到着しました。

 

おつかれさまでした!


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817日(金)

 

 5日目の今日は、活動の名前にもなっている、熊野市大花火大会の当日でした。

ここ最近の天気予報では、花火当日は雨という予報が続いていたため、心配していましたが、前日には天気予報も変わり、朝から気持ちのいい晴れの花火日和となりました。

 

午前10時からグッズ販売、駅前や浜席での案内係、花火大会運営募金の呼びかけ、本部補助業務のなどに分かれ、運営のお手伝いをしました。業務はそれぞれ異なりますが、花火大会の運営のスタッフとしての責任、観覧に来られた方々にとって素敵な思い出にしてもらいたいという気持ちを忘れないように心がけました。

 

そして午後7時から、まちにまった花火を見ることができました。熊野ならではの、海上で打ち上げられる海上自爆花火、視界に入りきらないくらいの花火なども打ち上げられました。



業務を続けながらの観覧になったセクションもありましたが、本当に迫力満点の、多様な種類の花火を見ることが出来ました。花火終了後も募金活動や帰り道の誘導も行い、活動を終えました。

 

明日はいよいよ活動最終日です。最後まで気を抜かず、丁寧に作業をしたいと思います。


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8月16日(木)

 

 今日は4日目の活動でした。 宿舎が移動するため、清掃をした後、さとやま農園へ向かいました。先日と引き続きの作業で、上からと下から二手に分かれて、害獣対策のための草刈り作業をおこないました。作業は順調に進み、昼頃には合流することができました。

 昼食は「引作の大楠」という大きな杉の木の下でとりました。御浜町の区長さんが来て下さり、地域の過疎化や耕作放棄地の現状についてお話してくださいました。

【引作の大楠】

午後の作業は草刈り作業の続きと、トマトやかぼちゃ等の収穫、小川での作業をしました。炎天下の中での作業でしたが、みんなで力を合わせ頑張り、目標としていた作業を完遂することができました。

【作業をした耕作放棄地をバックに集合写真】

その後は、本日の宿舎に移動し、風呂、夕飯をとった後、ミーティングを行いました。明日は花火大会本番です。今日もしっかりと休んで、頑張ります!


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8月15日(水)
 
 本日は耕作放棄地にて、害獣対策のための草刈り作業を実施しました。
 起床後、本日宿泊させて頂く、きのもと会館さんに荷物を置き、作業現場となる耕作放棄地へと向かいました。 現場までの道のりは、広い海が臨め、山の景色も綺麗で、退屈しませんでした。しかし、実際に現場に着くと、長くのびた草が現場一面にうっそうと生えており、これから始まる作業を想像すると、綺麗だと思える余裕はありませんでした。

【作業現場。一面が、耕作放棄地】

そして午前10時過ぎから、以前の熊野での活動で知り合った方々、そして途中から後発組も合流して、草を刈る作業を始めました。身長より高い草を、慣れない鎌で刈るという作業は思っていたよりも大変でした。足元が草で見えず、歩きづらかったり、途中で蜂の巣に出くわしたり、危険も伴いましたが、たくさんの草を刈ることができました。作業終了後に、少し高い位置から見ると、本日の作業の成果が目に見えて、嬉しかったです。


【草刈作業の様子】


 また、その夜は日中の活動で一緒に作業させていただいた方々や、昨年度の台風12号災害救援活動の際にお世話になった方々にお越し頂いて、交流会を行いました。熊野についてはもちろん、昨年の台風12号災害や東日本大震災についてのお話から、学生時代の頃についてのお話まで様々なことを聞かせて頂きました。 また、地元のみかんや特製の焼きそばなどたくさんの差し入れまでいただき、熊野の方々の温かさを感じました。

明日で耕作放棄地での作業は終了します。少しでも広い範囲の草を刈れるように、力を合わせて頑張りたいと思います!

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8月14日(火)

 熊野市大花火大会2012活性化活動2日目の今日、いよいよ本格的な作業が始まりました。 

 今日は主に七里美浜海岸での、花火大会の有料浜席の設置作業が中心となりました。朝6時から観光協会の方々と共に、有料席区域にロープを張り、杭を打つ作業から始まりました。その後は男子はバリケードの設置、女子は席にパネルをつける作業をしました。

【有料浜席のロープ張り作業】

【バリケード設置作業】

  途中から雨も降り、砂に足が埋もれて歩きづらく、思っていた以上に体力も奪われる作業でしたが、その場所から花火が見える様子を想像しながら作業を頑張りました。そして、最後に海岸のごみ拾いもして、海岸での活動を終えました。 

【海岸清掃作業】

 

 午後は、花火大会当日に通行止めなど規制される道を実際に歩いて確認しました。当日は私たちも現地のスタッフさんと同様に見られてもおかしくないので、観に来られた方にコンビニや駐車場の場所等を聞かれても答えられるようにしなければいけません。また、そうして街を散策する中で、熊野の街は海と山と共存していて、本当に自然豊かな街だと思いました。 

 

 明日からは2日間耕作放棄地の整備作業に入ります。しっかり休んで頑張りたいと思います! 

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8月13日(月)

本日、三重県熊野市大花火大会2012活性化活動が遂に始動しました。

前日に来た関東メンバーとも合流し、19名で10時に京都を出発。14時半頃熊野市に到着しました。

 

今日は作業が無く時間にもゆとりがあったため、ホテルの周辺を散策しました。

ホテルから歩いてすぐ近くにある、世界遺産の「花の窟」を訪れました。今日はとても蒸し暑かったのですが、窟までの道のりは緑の木々に囲まれていて、涼しさを感じることができ、歩いていて気持ち良かったです。その木々の先にそびえ立った窟は、綺麗で、壮大で、まさに神聖な場所であることを感じさせました。

 

その後はホテルに戻ってミーティングを行いました。耕作放棄地での作業、そして団体行動の2つの点におけるリスクヘッジを班で考え、全体で共有しました。その後は個人目標を班の中で共有し、班の目標を全体で共有しました。 

 

明日から本格的に作業が始まるので、みんなで協力して頑張ります!

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