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マラソン大会で救護スタッフをしました

 11月4日、救急救命士の藤本行和・IVUSA理事の紹介で神奈川県小田原市で開催された第34回報徳マラソン大会で救護スタッフとして6名のIVUSAの学生がお手伝いさせていただきました。

 報徳マラソンでの救護ボランティアは、一人一人が配置された場所でランナーの安全確保をするということでした。目の前を走るランナーに異変があったらどう対応するかを考えながら配置場所立っていましたが、異変に気付けるか、素早く連絡出来るかでその人の命に関わり、責任が問われる活動だと思います。最後尾のランナーが無事に走ってくるのを見て本当に安心しました。

 大会中は終始緊張感を持って取り組まなければならない救護ボランティアという活動ですが、危機対応に対する自分のスキルを上げ、大会を成功させるためにまた次回も参加したいです。(国士舘大学1年 笠井 菜瑠美)