5月18日、 5月度クラブ会が行われました。今回は、新入生が入ってはじめてのクラブ会ということで、今までの京田辺クラブでは考えられない、52人ものメンバーが集まり、1年のスタートを切りました。
　今回最初に行ったのは半年を共に過ごす、班の発表です。発表された班ごとに座り、まずアイスブレイクとして班員同士で自己紹介を行いました。引き続いて「今回はこの人だぁれ」という、黒板に書かれたそれぞれの特徴を当て合う、自己紹介ゲームを行いました。

アイスブレイクの様子

　様々な人と交流し、緊張もとけ、いい雰囲気になったところでグループワークへ。乗っている船が無人島に漂着してしまったら、船から何を持ち出すかという、サバイバルな状況を想定しディスカッションを行いました。同じような意見もありましたが、斬新な意見がでている班もあり、班ごとの個性が出たものとなりました。

ワーク1の様子

　続いて行われた2つ目のワークでは、大学生活の目標、そのために何をするかを考えました。各自考え、班発表をしたあと全体でも数人が発表し、それぞれいろいろな夢を持っていることがわかりました。

ワーク2の様子

　最後にクラブ長の疋田 裕二（同志社大学3年）、学生代表の石川 貴将（立命館大学4年） 挨拶があり 、皆が京田辺クラブの一員としてやっていく決意を共有し、クラブ会を終えました。今年1年の京田辺クラブのいい立ち上がりとなる、クラブ会となりました。（同志社大学2年 藤田 真穂）