11月11日、龍谷大学瀬田キャンパスにて、11月クラブ会を行い、 50名が参加しました。今月は初めて司会を1年生が担当し緊張している様子でしたが、一生懸命な姿が印象的でした。
　11月11日は「ポッキーの日」ということで、アイスブレイクはCM でお馴染みのポッキーダンスを全員で踊った後に、自己紹介をしながらお互いにポッキーを交換しました。

アイスブレイクの様子

　春に行われるプロジェクトについて、IVUSAとしての春プロジェクトの位置づけやどのような活動があるのかを簡単に説明がありました。また春プロジェクトのリーダーやサブリーダーを務める会員が、どのような気持ちで自分が現地に行くのか、どのようなプロジェクトにしたいのかなどそれぞれの想いを熱く語りました。先ほどまでの楽しい雰囲気とはうって変わり、真剣に耳を傾けその後の休憩時間ではプロジェクトについて質問をする会員や、行くことに消極的だった会員からも「行きたくなった」という声が聞こえ心境の変化を感じることができました。

　次は12月に行われるIVUSA22期（2014年度）学生代表・学生役員選挙についておおまかな説明がありました。そして選挙をより身近に感じてもらうために「サザエさん一家　立候補選挙」というグループワークを行いました。ナミヘイ・カツオ・タマの三役から自分が誰に立候補するのかを自身の性格や特技などを考慮し、どのようにアピールするかを考えました。
　その後タマに立候補した数人の立候補演説を全員で共有し、瀬田クラブのベストオブ・タマを決定しました。自分をどのようにアピールするのか、なぜその役なのか一生懸命考える姿が印象的でした。

選挙の説明の様子

ワークにて演説を考えています

　最後に龍谷大学瀬田クラブ長の森田 翔(龍谷大学4年)より今後のクラブに関してやIVUSAとしての話があり、11月クラブ会を終えました。

　1年生にとっては初めてとなる春プロジェクトや選挙について、今回のクラブ会が少しでも身近に自分事として考えられるきっかけになれていればと思います。（龍谷大学4年　本郷 なつ美）