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宮城県山元町復興支援活動(助成:住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム)を行いました

 12月21日、22日で学生14名、OB1名、事務局員1名の計16名が復興支援活動を実施しています。

12月22日

 12月22日(日)も、昨日に引き続き16名で活動しました。
 22日は3つの現場に分かれて作業を行いました。

 一つ目は、普門寺近くの青巣神社にて、鐘を鳴らすための突き棒の交換、その棒を吊るす縄を取り換える作業と、その鐘を設置している櫓の補強作業を行いました。
 二つ目は、普門寺にて塩害で枯れた木(イグネ)を再利用した、ベンチと青巣神社に飾る絵馬を作る作業を行いました。
 三つ目は、前回の11月の活動の際にも活動させていただいた、普門寺近くのお宅にて畑の瓦礫拾いを行いました。

 青巣神社での活動を終えようしていた際、毎朝鐘を鳴らしに来ているという住民の方が、新しくした突き棒で鐘を打ち、その音を聞くと「とてもいい音になった。これで今年もいい正月が迎えられる」と、おっしゃっていただけました。

 14時過ぎには作業を終了し、普門寺に戻って寺内の清掃など、帰宅の準備をしました。15時20頃に普門寺を出発し、青巣神社に立ち寄り、絵馬を飾らせていただきました。また、旧山下駅前にある商店にもより、山元町での震災の被害などについて写真や瓦礫を展示する施設をつくっているご主人にお話を伺いました。そこでは、展示方法に関するアイディアや、この施設の名称についてアイディアがほしいとおっしゃっていただき、帰路に就く車中では、そのことについて参加者で考えました。

 20時ごろに群馬県の大学に通う学生2名と、佐野サービスエリアでわかれ、21時に宮坂事務所に無事到着しました。
 装備類の片付けを行い、21時半に解散しました。

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12月21日

 午前は高瀬地区にある仮説住宅で引っ越しの作業をする班と普門寺にて年末に向けての大掃除をする班と2つの班に分かれて作業を行いました。

 仮説住宅へ向かった班は最初にに餅つき大会が開催されていた集会所にてお餅をついたりパックにつめる作業を行いました。その後別の仮説住宅に移動し、冷蔵庫と洗濯機を運ぶ引っ越しの作業のお手伝いさせていただきました。

 さらに午後は学生2人が地域の中心になっている商店にて、倉庫を震災を記録に残すための写真館にする準備のお手伝いをさせていただきました。

 また夜8時からはクリスマス会を開きました。クリスマス会には普門寺の住職である坂野さんとおてら災害ボランティアセンターのセンター長の藤本さん始め、るるるジャパン、IVUSA特別顧問である黒澤さん率いるDRT-JAPAN(災害ボランティアの精鋭化・高度化・機械化を目指して活動しておられます)、住職や藤本さんのご家族など多くの人が集まりました。住職の坂野さんは「こんなにも多くのみんなが集まってわらいあえるのが奇跡のようだ、きっとお墓の人も喜ぶと思うのでどうぞ騒いでください」と涙ぐみながら仰っていました。

 明日は半日ほどの作業になりますが、学生の元気を置いていけるような活動をできるように精一杯がんばります!

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