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12月度クラブ会(龍谷大学瀬田キャンパスクラブ)

 2013年の締めくくりとなる龍谷大学瀬田キャンパスクラブ12月クラブ会が、12月17日に 行われました。1年生から4年生まで総勢41名が参加しました。
 クリスマス前ということでサンタの帽子を司会者がかぶるなど、普段とは少し違った雰囲気で開始しました。また今月のクラブ会は1年生中心で企画したため、緊張しながらも一生懸命司会進行する姿が印象的でした。

 今回のクラブ会では2つのグループワークを行いました。一つ目は2013年をふり返り、漢字一文字で表すもので、もう一つはクリスマスに働く女の子サンタさんに対して男の子が素敵なクリスマス・イヴを企画するワークです。どちらも少人数のグループ内で共有した後に、前で代表者が発表し他グループの考えを共有しました。

 2013年をふり返っての漢字では、大学生になり一人暮らしやアルバイトIVUSAとの出会いなど変化に富んだ年とした「変」や、困難なことに対しても逃げず自分の殻を破り踏みしめてきたという意味を込めての「踏」などがあがりました。
 考える時間中には「あっという間だった」や来年の挑戦したいことに関しての考えなどが聞こえ、個人的にあと少しの2013年を最後まで充実させようと思いました。

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漢字をグループ内で共有しています

 2つめのワークでは1年生の女の子が扮するサンタさんに対して、グループの代表者が素敵なクリスマス・イヴの企画をプレゼンテーションしました。
 車でドライブしながら滋賀県で有名なケーキバイキングに行き、琵琶湖でボートに乗りそこから夜景を見るデートや、男の子がサンタの格好をして逆プレゼントするなどサンタさんを喜ばせようと考える姿が多く見られました。

 次に12月15日(日)に行われた来期の22期学生代表・学生役員選挙というIVUSAを中心となって担う人物を決める選挙で当選した、クラブ代表のクラブ長とそれを支える役員が簡単に挨拶を行いました。

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来期役員の挨拶

 最後に今年のクラブ長である龍谷大学4年森田 翔の言葉によって12月クラブ会は締めくくられました。
 今年の4月に入会した1年生が来期を担う人材として成長していく姿を見ることが出来、大変嬉しく感じると共にもうすぐ卒業する4年生として寂しさを感じるクラブ会となりました。(龍谷大学4年 本郷 なつ美)