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6月度クラブ会(同志社大学京田辺キャンパスクラブ)

 6月16日、同志社大学京田辺キャンパスクラブ会が行われました。学生会員58名、事務局員1名が参加しました。
 
 初めにアイスブレイクがあり、班に別れて古今東西ゲームをしました。途中、自己紹介などしながらゲームは大いに盛り上がりました。

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 次に報告共有事項をはさんだ後、夏のプロジェクト「夏プロ」についての説明がありました。ユニークなムービーやプロジェクトリーダーの生の声を聞くことができ、参加者は興味津々のようでした。今年は「1,000人プロジェクト」である琵琶湖オオバナミズキンバイ除去作戦が新たに加わり、ますますパワーアップした夏プロになっています。

 参加者のワクワクが高まってきたころ、次のコンテンツのディベートが行われました。「京田辺キャンパスと今出川キャンパス、どちらがより学生生活にとって良いか?」「奈良と大阪、どちらがデートにふさわしいか?」「赤ちゃんポストに賛成?反対?」「死刑制度に反対?賛成?」といった、身近なものから現代社会について考えるものまで分野をまたいだテーマで討論をたのしみました。
 各グループの中でも進行役の人がいたり、冷静ながらもみんなが知らないような知識を持っている人がいたりと、協力しながら相手チームに臨んでいました。たくさんの意見が飛び交い、スリリングでエキサイティングなディベートとなりました。

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 最後はクラブ長・合原 波穂、事務局員・大坪英里奈からのあいさつで締めくくられました。
 
 「夏プロでいろんな人と関わり、新しい知識や発見を得てほしい(合原波穂)」今回のディベートワークはそんな想いも込めて企画されました。ひとりでも多くの人が夏プロに行って最高の仲間と出会い、思いを伝え合うことでなにか気づきを得てさらに前に進むことができれば幸いです。(同志社女子大学3年 大坪 令奈)