NPO法人国際ボランティア学生協会公式ウェブサイト

会員の方はこちらから

>ID/パスワードを忘れた方はこちらから



2月に実施した沖縄での遺骨収容事業で見つかった遺品がご遺族の元に戻りました

 2月6日から13日にかけて行われた沖縄戦没者遺骨収集活動で発見した印鑑を3月29日にご遺族の方へお返ししてきました。この返還は、活動でお世話になった浜田夫妻をはじめとし、活動を共にしたJYMA(日本青年遺骨収集団)の方4人とIVUSA隊員3人が岡山県にて行いました。

 3月28日、参加者一同で勉強会を行い、印鑑の持ち主である戦没者灰原利雄さんの記録や当時の状況について調べました。

 翌29日、戦没者である灰原利雄さんの甥にあたる灰原信之さんにお会いし、印鑑を返還いたしました。印鑑を実際に手に取られたときには涙されていました。利雄さんの記録や当時の状況、印鑑が発見された場所についてお伝えし、その後、利雄さんのお墓に参り、献花しました。

 信之さんは「灰原家の戦争がようやく終わった」と仰っていました。

 遺骨や遺留品は見つかっても戦没者やご遺族の方を特定することが難しく、今回のようにご遺族の方へ返すことができるのは非常に意味のあることです。
3月30日の読売新聞岡山版にて活動が掲載されています。
http://www.yomiuri.co.jp/local/okayama/news/20150330-OYTNT50144.html?from=ycont_top_txt

150330sanyonp
3月30日付山陽新聞

okayama_okotsu
3月30日付読売新聞岡山版