10月20日に10月度クラブ会が行われ、学生30人が参加しました。

　今回は東京板橋クラブのクラブ員が中心となって、東京町田クラブのクラブ会を運営しました。ハロウィンが近いということでそれぞれが仮装をして参加し、最初からとても楽しい雰囲気を作り出してくれました。

　まずアイスブレイクを2つ行いました。目が合った人とハイタッチをしてお互いの共通点を見つけるゲームと、パスタとマシュマロを使ってどのチームが高く積み上げられるかというゲームでした。
　どちらもユニークなアイスブレイクで、初対面であったクラブ員たちが、楽しそうに盛り上がっていました。

　次にワークを行いました。テーマは「理想の自分とIVUSA」というものでした。
　初めに紙を各グループに配り、どういう自分が理想か、理想の自分になるためにどんなことをしているのかを具体的に書き出し、グループ内で共有しました。
あらためてIVUSAを学生で運営していく上での組織と役職をみんなで復習したのちに、IVUSAを使って理想の自分になるためにどういう能力を身に付けられるかということを考え、意見を全体で共有しました。
　今回のワークでIVUSAの中での活動がいろいろな形で将来の自分と関わっていることが実感できました。

　最後に東京板橋クラブ、東京町田クラブ、参加していた東京渋谷クラブのそれぞれのクラブ長から挨拶があり、集合写真を撮って10月度クラブ会を終えました。
東京板橋クラブが作り手ということもあり、終始なごやかで落ち着いた雰囲気のクラブ会でした。（玉川大学3年　北島 澪）