11月18日に法政大学市ヶ谷キャンパスで11月クラブ会が行われました。
　今回のクラブ会は夢企画W杯（新規事業コンテスト）や選挙、春プロ（春休み期間に行われるプロジェクト）エントリー前であったため、様々なプログラムが用意されており、春プロ告知のために他クラブから参加した学生もいました。

　はじめに、アイスブレイクでは「他己紹介」をしました。1グループ3、4人に分かれて、自分に対してなされた質問を他の人が答えるというものです。予想外の答えが返ってくるため、どのグループも賑やかな雰囲気でした。

　次に行われたグループワークでは、「市ヶ谷クラブの現状と今後」をテーマに良い点や悪い点を出し合い、具体的な改善すべきところを話し合いました。先ほど行われたアイスブレイクの時とは違って、クラブ員全員が真剣な様子でした。

　次に選挙の概要と日程の説明があり、その後夢企画のリハーサルを兼ねた発表をしました。その際の質疑応答では、市ヶ谷クラブの夢企画がより実現に近づくような意見や指摘が多数出たので、企画者にとって有意義な時間となりました。

　最後に春プロの告知と下村誠IVUSA代表理事、クラブ長の門田奈実（共立女子大学3年）から挨拶があり、11月クラブは終わりました。（法政大学1年 後藤 万葉）