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11月度クラブ会(東京町田クラブ)

 11月24日に11月度クラブ会が行われ、学生10人が参加しました。
 第一部では、研修受講率と後期新歓の進捗をグラフで見て、東京町田クラブが現在どのような状況にあるのかを全員で共有するとともに、IVUSAで活動するにあたっての研修の大切さを再確認しました。
 また、先日行われた夢企画に当日参加できず、内容を知らなかったクラブ員もいたので、あらためて当日の様子・結果の報告をしました。

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 第二部ではグループワークと告知をしました。グループワークでは、毎月大学ごとで社会問題をテーマに回していましたが、今月は来期の施策についてクラブ員と話し合いたかったため、社会問題ではなく、来期の新歓と地域事業の強化についてのグループワークをしました。
 一つ目の議題は、複数大学が集まっている東京町田クラブは、毎年どの大学でも新入生の勧誘を行っていましたが、来期からは人数の多い大学に絞るのはどうか、というものでした。そうした場合のメリット・デメリット・懸念事項を考えました。

 二つ目の議題は、地域事業を今後どのように展開させていくかでした。現在の地域事業の動員状態も含めて話し合いました。
どちらも今後の東京町田クラブの発展のためにとても大事な問題であったため、今回のクラブ会だけではまとめられませんでしたが、どのクラブ員もクラブのことを考えて真剣に考えている様子が見られました。
 その後、選挙・竹林整備活動・地域事業についての告知とクラブ長の挨拶があり、11月のクラブ会を終了しました。

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 今月は人数が少なかったこともあり、IVUSAの活動の中で使われる用語のような、小さなことでも質問できる質問タイムを設けました。クラブ員たちは日ごろ疑問に思っていたことを役員に質問でき、良い時間になりました。
 また、今回のグループワークでは結論は出ませんでしたが、現在の状況を見直し、来期のイメージづくりのためのよいきっかけになりました。(玉川大学3年 北島 澪)