12月9日に、八王子市労政会館にて、東京多摩クラブの12月クラブ会が行われ、52名の学生が参加しました。

　アイスブレイクでは、班で分かれて座り、クリスマス関連のクイズを3問出題しました。正解に近い答えを出した班に犬風船をプレゼントし、最後に一番多く風船を獲得した班が優勝になるというもので、場が盛り上がりました。

　次に、年末ということで、一年間の出来事をふり返るためのグループワークを行いました。一年間の出来事をグラフで表現するライフラインというものを描いた後、がんばったときを掘り下げて考えて、班共有と全体共有をしました。ただふり返るだけではなく、深く考えながら一年間の自分を整理整頓し、来年を迎える準備ができました。

　休憩をはさんだ後、選挙（24期学生代表・学生役員選出選挙）に関するプログラムの時間に入りました。まず選挙の概要を説明し、その次に立候補者たちによるおのおののブースでのアピールタイムを設けました。
　東京多摩クラブではクラブ長と学生役員に立候補した学生が17人にもおよび、ブースのスペースに制限があるため、2部に分けて進行しました。学生たちは、17人の立候補者の生の声を近くで聞け、選挙に対する意識が高まりました。

　クラブ事業の告知を終えた後、今回の選挙で学生代表に立候補した東京多摩クラブのクラブ長である砂田和樹（法政大学3年）の応援ムービーを流しました。最後にクラブ長の挨拶をもって12月クラブ会は締め括られました。(法政大学3年 蕭 揆倫)