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12月度クラブ会(群馬高崎クラブ)

 12月21日に12月クラブ会が行われ、35名の学生が参加しました。

 今回のクラブ会は、クラブ長より報告・共有事項、提案・審議事項に関する確認、選挙・春季ボランティア活動のエントリー結果について、夢企画(新規事業コンテスト)結果発表、2015年のふり返り、スケジュール確認、現クラブ長・来年度のクラブ長からの挨拶という構成になりました。

 報告・共有事項では、①達成要件の進捗と今後の戦略について、②災害救援派遣率について③選挙・春季ボランティア活動のエントリー結果について、④クラブ冬合宿実施報告、⑤夢企画結果等が報告されました。

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クラブ長より選挙・報告結果を聴く学生たち

 提案・審議事項についてはIVUSA東日本運営本部長の青木飛(高崎経済大学4年)の夢企画について考えを深め、共有しました。

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青木の夢企画について各自の意見を共有しています

 選挙・春季ボランティア活動のエントリー結果についてでは24期クラブ長を始め学生役員に当選した4人の学生が意気込みや目標を伝えました。

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意気込みを語る24期クラブ長、学生役員

 夢企画発表結果では、高崎クラブの代表である本田秀成(高作経済大学1年)が結果の報告をしました。また、2015年のふり返りでは、上半期、下半期の反省、原因、改善策を図式化した「1年時計」に一人ずつ書いていきました。高崎クラブとしての反省、個人として
の反省をそれぞれ考え、共有しました。スケジュール確認では現段階で確定している12月、1月、2月の活動の予定を共有していきました。

 今年最後のクラブ会ということで、一年を通して行ってきた災害援助の活動報告、今後の指針や反省を共有することにより、2015年をふり返るクラブ会となりました。
また、今回のクラブ会も他クラブの参加者が多く、来期について考えを深める良い機会となりました。12月クラブ会で共有したことを来年につなげていきたいと思います。(高崎経済大学1年 野田 皐月)