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長野県飯山市「戸狩光の祭典」活性化活動

 3月11日から13日、長野県飯山市で、IVUSA学生32名、事務局員1名の計33名で「飯山戸狩光の祭典」活性化活動を実施しました。

 飯山市での活動は、今年1月にお話をいただき、それから実施に向けて進めていく方向となりました。「光の祭典」は今年度が初開催のお祭りで、「現地の“やりたい”を叶え、今後の戸狩活性化の足がかりとする」という目的を掲げて活動しました。

 活動1日目、12時に今回の活動の宿舎として利用させていただく戸狩区コミュニティ―センターに到着し、午後から3つの現場に分かれて作業を行いました。
 今回の3日間の活動では、主に「おいこっと」という長野駅から戸狩温泉駅前広場を往復する観光列車で民話・民具体験のお手伝いをするグループと、戸狩スキー場で「光の祭典」に向けてキャンドルやスカイランタンを作成するグループ、戸狩野沢温泉駅前広場で「戸狩元気化プロジェクト」のお手伝いをするグループの3つの現場に分かれての作業となりました。

 観光列車「おいこっと」では隊員2人が2日間、列車内で行われる雪国民話・民具体験のお手伝いの打ち合わせをしました。
 スキー場では、翌日行われる「光の祭典」に向けて準備をしました。70年ぶりほどの小雪のために、急遽予定していたかまくら作りから、ペットボトルキャンドルと、竹と紙袋・火のみで空に飛ばすスカイランタン作りへ変更しました。
 また、戸狩野沢温泉駅前広場では、翌日から開催される「戸狩元気化プロジェクト」に向けて、かまくらと雪のすべり台を作成しました。

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 また夜には、地域の方々との交流会を行いました。交流会には、戸狩区長を始め19名の方が来てくださいました。飯山の郷土料理である「いもなます」など夕飯を一緒に食べながら、戸狩の名産・歴史、様々なことをお伺いでき、戸狩について知識を深めることができました。

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 翌日、戸狩野沢温泉駅前広場では、「戸狩元気化プロジェクト」が開催されました。1日目に作成した、かまくらや雪のすべり台の他にミニSLや機関車トーマスの運行、甘酒や獅子汁のふるまいも行いました。かまくらや雪のすべり台では地元の子どもたちが元気に遊んでいる姿が印象的で、私たちも楽しくお手伝いをすることができました。

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 また、観光列車「おいこっと」では、隊員2名が雪国民話・民具体験のお手伝いをし、車内では、カサや雪靴を身にまとって、観光客のみなさんを楽しませました。
 17時半からは、今回の活動の目玉である「とがり光の祭典」が戸狩スキー場で開催されました。スキー場では、私たちが作成したペットボトルキャンドルをたてたり、花火が打ち上げられたりしました。たくさんの種類の花火は、大変な盛り上がりを見せました。
 しかし強風のために、当初予定されていたスカイランタンを上げることができず、悔しい結果となりました。

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 最終日、「おいこっと」と戸狩元気化プロジェクトの会場では、前日に引き続きそれぞれ活動を行いました。戸狩元気化プロジェクトでは、餅つきが行われ、甘酒・獅子汁に加えておしるこのふるまいも担当しました。戸狩スキー場では、前日行われた「光の祭典」の片づけをしました。キャンドルやスカイランタンの作成のためにスキー場のレストランの2階をお借りしていたので、その場所の掃除もしました。

 今回の活動は、飯山市戸狩で初めての活動であり、提案レポートの提出など、活動後の動きも重要となってきます。現地の方々に「またivusaに来てもらいたい」と思っていただけるような関係性を作るためにも今後の活動も頑張っていきます。
 最後に、活動にかかわってくださった関係者の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。(日本大学1年 山口 彩香)

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